歯並びについて
閲覧ありがとうございます。とんぼ(●ω●)です。
ちょっと気になったことがあったので投稿させていただきました。
歯並びが悪い=家庭の教育がなっていない
とおっしゃられている方がいますが、みなさんそう思うのでしょうか?
私は歯並びが悪くて、上下とも八重歯になっています。
歯磨きが大変だったり、口の中を噛みやすかったりしますが、そこまで不便だと思ったことはありませんでした。
なので、今年で23歳になりますが歯列矯正などはせずにいます。
それが原因で友達や恋人ができないなんてこともありませんでした。
家庭環境が悪いとも思っていません。
歯並びだけで教育が~と言われるのが悲しくてなりません。
今は歯並びが良いのが当たり前なのかもしれませんが、みんながみんな歯列矯正できるとは限りません。
歯並びは絶対に直さなければいけないものなのでしょうか?
ちょっと気になったことがあったので投稿させていただきました。
歯並びが悪い=家庭の教育がなっていない
とおっしゃられている方がいますが、みなさんそう思うのでしょうか?
私は歯並びが悪くて、上下とも八重歯になっています。
歯磨きが大変だったり、口の中を噛みやすかったりしますが、そこまで不便だと思ったことはありませんでした。
なので、今年で23歳になりますが歯列矯正などはせずにいます。
それが原因で友達や恋人ができないなんてこともありませんでした。
家庭環境が悪いとも思っていません。
歯並びだけで教育が~と言われるのが悲しくてなりません。
今は歯並びが良いのが当たり前なのかもしれませんが、みんながみんな歯列矯正できるとは限りません。
歯並びは絶対に直さなければいけないものなのでしょうか?
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カシュミタン☆さん
役に立った!ありがとう:4
2011/5/12 12:48
アメリカ在住の叔母の言葉が当時はショッキングだった。
私は正直「一部分の歯並びが悪い」です。
「できるなら絶対に歯並びは治した方がよいというのが経験で言えることです。歯並びが良いと歯周病予防も虫歯予防も格段に楽です、歯を気にせずに大きな口をあけて笑えることって本当に素晴らしいことですから」
10代で矯正器具をつけている子を見ると「親御さんの健康への意識が高い」と感じてしまいます。20才そこそこで前歯を虫歯でやられてしまった子をみると「親御さんの教養のなさ」を感じてしまいます。
永久歯が生えた後、その横の乳歯を抜歯した後、歯科医の薦めで「ブリッジ」で隙間を埋めていればよかったのですが、「なにしろ痛い」小学校1年生だったので大騒ぎして取ってしまいました。
そのため、歯が動いてしまい乱ぐい部分が出来てしまいました。
今となっては大変後悔しています。
私が小学生だった昭和40年代後半~50年代の日本では「歯列矯正」をする子は「大学病院の歯科」に行くほどの「問題のある歯並びの子」以外はいませんでしたし、当時でも200万~300万は費用がかかったので優良企業の管理職でないと支出は無理だったと思います。
それでも、ウチの両親は「虫歯の治療」に本当にマメに歯科医へ連れて行ってくれたので「矯正」は無理でもきちんと治療と歯磨きの仕方を学んだおかげで「44の今でも親知らずも含め28本の歯があり、神経を抜いた歯も無い」といった状態を保てています。
しかし、昭和30年代からアメリカで子育てをした叔母が来日した際に、父にこう言ってました。「大学までいかせておいて、どうして歯の矯正していないの?」
欧米では「教育を受けさせる前に歯並びを治すのはあたりまえ」ですし、仕事にも恋愛にも響きます。教養を疑われますし、育ちも疑われるのは本当です。定期的に歯科でホワイトニングをして白い歯でおもいっきり笑えるのが美しい人と優秀な人の最低限ラインなんです。
日本も海外で活躍する方も増えましたが、皇太子妃雅子さまも含め40代以上だと歯並びが悪い方も多いです。それは国の水準が当時はまだ「多額な費用のかかる歯科矯正まで」できる状況ではなかったこともあります。
ただ、最近は審美歯科以外でも歯科治療が格段によくなってきています。
日本は世界でも最高水準の技術です。
10代~20代前半であれば目立たない歯列矯正、30代以降でしたら他の治療でもきれいにできる時代です。
私が、もしも10代であったなら絶対に歯列矯正を選択します。
親に出世払いをしてもします。
ただ、30代以降でしたら歯を動かすことにより体の不調が出てくる恐れもあるので他の方法を選択します。
今も、マメに歯科を「エステかわり」に利用しているのは、歯並びのコンプレックスから来るところもあります。せめて歯茎だけでもピンクできれいな色を保ち、プラークコントロールをして自分の歯で老後を迎えたいからです。
私は正直「一部分の歯並びが悪い」です。
「できるなら絶対に歯並びは治した方がよいというのが経験で言えることです。歯並びが良いと歯周病予防も虫歯予防も格段に楽です、歯を気にせずに大きな口をあけて笑えることって本当に素晴らしいことですから」
10代で矯正器具をつけている子を見ると「親御さんの健康への意識が高い」と感じてしまいます。20才そこそこで前歯を虫歯でやられてしまった子をみると「親御さんの教養のなさ」を感じてしまいます。
永久歯が生えた後、その横の乳歯を抜歯した後、歯科医の薦めで「ブリッジ」で隙間を埋めていればよかったのですが、「なにしろ痛い」小学校1年生だったので大騒ぎして取ってしまいました。
そのため、歯が動いてしまい乱ぐい部分が出来てしまいました。
今となっては大変後悔しています。
私が小学生だった昭和40年代後半~50年代の日本では「歯列矯正」をする子は「大学病院の歯科」に行くほどの「問題のある歯並びの子」以外はいませんでしたし、当時でも200万~300万は費用がかかったので優良企業の管理職でないと支出は無理だったと思います。
それでも、ウチの両親は「虫歯の治療」に本当にマメに歯科医へ連れて行ってくれたので「矯正」は無理でもきちんと治療と歯磨きの仕方を学んだおかげで「44の今でも親知らずも含め28本の歯があり、神経を抜いた歯も無い」といった状態を保てています。
しかし、昭和30年代からアメリカで子育てをした叔母が来日した際に、父にこう言ってました。「大学までいかせておいて、どうして歯の矯正していないの?」
欧米では「教育を受けさせる前に歯並びを治すのはあたりまえ」ですし、仕事にも恋愛にも響きます。教養を疑われますし、育ちも疑われるのは本当です。定期的に歯科でホワイトニングをして白い歯でおもいっきり笑えるのが美しい人と優秀な人の最低限ラインなんです。
日本も海外で活躍する方も増えましたが、皇太子妃雅子さまも含め40代以上だと歯並びが悪い方も多いです。それは国の水準が当時はまだ「多額な費用のかかる歯科矯正まで」できる状況ではなかったこともあります。
ただ、最近は審美歯科以外でも歯科治療が格段によくなってきています。
日本は世界でも最高水準の技術です。
10代~20代前半であれば目立たない歯列矯正、30代以降でしたら他の治療でもきれいにできる時代です。
私が、もしも10代であったなら絶対に歯列矯正を選択します。
親に出世払いをしてもします。
ただ、30代以降でしたら歯を動かすことにより体の不調が出てくる恐れもあるので他の方法を選択します。
今も、マメに歯科を「エステかわり」に利用しているのは、歯並びのコンプレックスから来るところもあります。せめて歯茎だけでもピンクできれいな色を保ち、プラークコントロールをして自分の歯で老後を迎えたいからです。
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