丈夫な骨と紫外線対策

 病院には、骨粗鬆症のため、ちょっと転んだだけで骨折してしまった女性が多く入院されています。およそ三か月の入院と退院後もリハビリに通院しなければなりません。とても大きな精神的金銭的負担です。

 私は、骨密度を測定したところ、年代平均より低い骨密度でした。このままでは、骨粗鬆症になってしまいます。

 カルシウムやビタミンDなどのミネラル摂取量は足りているし、運動もしているので、骨密度が低い原因として考えられるのは、日光を浴びていないことではないかと思いました。

 美白のため、紫外線対策には力を入れています。ですから、日焼け止めなしの素肌が日光に当たることはありません。そうすると、骨が形成されないんですよね。

 シミしわ防止のため紫外線には当りたくないし、かといって、骨密度が低いのは大問題です。

 そこで質問ですが、みなさんは丈夫な骨の形成と紫外線対策をどのように両立されていますか?

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カシュミタン☆

カシュミタン☆さん

2011/5/11 22:06

日光は浴びなくても良いのですよ。
骨量は、幼児期から成長期にかけての「運動」からの刺激によりつくられその時期にはほぼ確定します。16歳までが骨を造る最盛期で18歳でほぼ終了しますので、コレ以降増やすことは困難です。

>骨粗鬆症のため、ちょっと転んだだけで骨折してしまった女性が多く入院


現在中学生位の女の子で外見を気にして「過度のダイエット」「運動不足」をしていると上記のコメントに登場するように「おばあちゃん」になった時に骨がもろくなり「転んで大腿骨骨折の末寝たきりでオムツのお世話になる」可能性がとても高いです。


但し、現在の高齢者は「成長期の過度のダイエット」が原因では無く、女性の宿命「閉経」によるホルモン減少によって「骨がもろくなって」骨折しているのが要因です。それと転ぶ方は「おしり、太もも」にある筋肉がとても少なくなり腿全部を上げることが難しく「すり足歩行」になり転倒するのです。

これも「華奢で細い足がいい」「おしりを小さくしたい」と若いころにダイエットをして運動不足な女性が、年を重ねると「運動する習慣がないため」足が弱ってしまうことにより起こります。


骨量は増やせなくても、丈夫な骨とそれを支える筋肉を維持すれば良いだけの話です。
それより、今の10代~20代は「平均より痩せている」方が増えているのでそういった方は今でも「60代の体と同じ」という方が大変多いですよ。
女性は思春期を逃すと骨を増やすことは難しいです。
今更頑張っても、骨の質や量は増やせません。
それに「日光は関係が無い」は一般的な常識となっています。

なので、現代の予防医療では「適度な運動」「カルシウムを食事で補う」「体重を増やさない」指導がされています。

若いころの「過度で無知なダイエット」は、寝たきり老人予備軍を作ることになるということを知ってほしいですね。

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