ライン使い
別々のメーカーだと香りが違うのでやはりライン使いがいいですよ(*´∀｀*)

ラックスなど市販のシャンプーの成分は・・正直心配ですね
市販なので使っている方が多いのですが；
例えばラックスのスーパーリッチシャインシャンプーの場合、全成分は「水、ラウレス硫酸Na、ジステアリン酸グリコール、コカミドプロピルベタイン、ジメチコノール、塩化Na、加水分解コンキオリン、オレイン酸、アルギニン、トレハロース、グルコノラクトン、炭酸アンモニウム、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、PPG-7、カルポマー、ドデシルベンゼンスルホン酸TEA、クエン酸、TEA、BG、ラウレスー23、BHT、水酸化Na、EDTA-2Na、硝酸Mg、安息香酸Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン、香料、カラメル」になるのですが大手メーカーならではの「ラウレス硫酸Na(石油系界面活性剤)」「ジメチコノール」を使用しています
ラウレス硫酸Naという合成界面活性剤は、別名「ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム」と言って食器用洗剤の洗浄成分です
生活の中で使いたくない成分のトップ３を争う勢い（しかも不動の地位）の成分です
安価に生産できるため大手メーカーはこぞって使用していますよ
もちろん企業は消費者にそのようなことは伝えません


「炭酸アンモニウム」「グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド」はアンモニアから抽出した成分でアジエンスやセグレタにも使用されています
これらは同じように人体や環境に優しくない成分です(´；ω；｀)


他にも悪い成分を書くとキリがないです(ドデシルベンゼンスルホン酸TEAなど)

ヒアルロン酸Naやトレハロース、アルギニン、オレイン酸、パールエッセンス（加水分解コンキオリン）などでマイナス面を補っているような感じです
いずれにせよマイナスな部分が多いのには代わりはないのですが・・・

大部分の界面活性剤が石油由来であること、防腐剤のメチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノン液は体内からの代謝が悪い物質であることからとても辛口なのですがどうかな?と思います
料金は安いもののコストパフォーマンスが高いとは言いがたいです；

これはほんの一部なのですがラックスはあまりおすすめできないです・・