矯正縮毛とストパーについて
どう違うんですか?
また、私にどちらがいいかわかる方、お願いします
・黒髪(パーマ、カラーリング、ストパー、縮毛経験なし)
・普通よりやや太めの髪
・痛みは中程度
・前はほぼ毎日アイロンしていたが、いまはあまり使わない(週2程度)
また、どちらが痛みやすいですか?
質問多くてすみません(゜∇゜)
レスお願いします
また、私にどちらがいいかわかる方、お願いします
・黒髪(パーマ、カラーリング、ストパー、縮毛経験なし)
・普通よりやや太めの髪
・痛みは中程度
・前はほぼ毎日アイロンしていたが、いまはあまり使わない(週2程度)
また、どちらが痛みやすいですか?
質問多くてすみません(゜∇゜)
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フォトマル娘さん
役に立った!ありがとう:4
2011/5/30 23:55
「縮毛矯正」という表記のないものはタダのパーマ
こんにちは。ここ最近になって「縮毛矯正」と表記できる美容院が増えてきましたね♪おかげで施術を受けやすくなりました。
矯正歴7年の私からちょっと豆知識を...(ご存じかもですが。。)
「髪質」の「矯正」は、古くから美容院分野の大きな課題でした。
従来は、アイロンなどで「髪型」をストレートにした後にパーマ液(定着液)と熱で髪型を固定する方法が知られています。
髪に保湿液をつけてからブラシ&ドライヤーで髪を伸ばしておく場合もあります。
これが昔名付けられた「ストレートパーマ」であり、材料と時間さえあればいまや自宅でもできそうです。
しかしっ!従来の方法では「ストレート」にできない「髪質」の方々がいます。
それが「縮毛」という「髪質」の方々であり、多くの場合が遺伝によるもの(ホルモン分泌の環境に依存する)とされています。
具体的な点や専門的な点は省きますが、髪の断面が円ではないのが「縮毛」の特徴です。
もちろんその形状は個人それぞれ違いますが、断面が円でない場合、髪は真っ直ぐには伸びずうねってしまいます。深刻な場合は螺旋状に伸びていきます。
そうした「髪質」の場合、アイロンでは螺旋状の髪を伸ばすだけで、ストレートヘアは得られません。
そこで、「髪質(=髪組織)」から組み直そう!というのが最初の「縮毛矯正」です。
「髪組織」を(部分的に)いったんほどいてから髪を真っ直ぐ整えて、再び「髪組織(の一部分)」を再生させる
というのがこの施術原理です。
私が初めて受けた「縮毛矯正」の美容院で説明してくれました。
この技術が美容院分野全体に広まり、「縮毛矯正」と表記できる美容院が増えたようです。
この施術に用いられる薬液(の薄い物)は、市販もされています。(例:パルティ/ストパー)
前髪くらいなら難しくはないかも(以前、髪全体にチャレンジしたけど、ひとりじゃ無理だったし、かなり大変でした。。)
また、現在はこの手法以外に、「髪組織」の中の成分を飽潤させることで「矯正」する方法なども見かけます。
最初はその方法、大丈夫?って思いましたけど、2ヵ月目の今でもストレートなので安心しています。
このように、いまや様々な「縮毛矯正」やパーマがありますから、
昔言われていた「縮毛矯正の方が高い」とか「縮毛矯正の方が痛む」といった事は、今は一概には言えなくなってきました。
今は個人の髪質に合わせた無理のない施術を提供してくれる美容院が増えています。いろいろな美容院を転々と通っていて思うのですが、スタイリングで人気なお店もいいですが、ヘアカウンセラーで人気なお店もオススメです♪
こんにちは。ここ最近になって「縮毛矯正」と表記できる美容院が増えてきましたね♪おかげで施術を受けやすくなりました。
矯正歴7年の私からちょっと豆知識を...(ご存じかもですが。。)
「髪質」の「矯正」は、古くから美容院分野の大きな課題でした。
従来は、アイロンなどで「髪型」をストレートにした後にパーマ液(定着液)と熱で髪型を固定する方法が知られています。
髪に保湿液をつけてからブラシ&ドライヤーで髪を伸ばしておく場合もあります。
これが昔名付けられた「ストレートパーマ」であり、材料と時間さえあればいまや自宅でもできそうです。
しかしっ!従来の方法では「ストレート」にできない「髪質」の方々がいます。
それが「縮毛」という「髪質」の方々であり、多くの場合が遺伝によるもの(ホルモン分泌の環境に依存する)とされています。
具体的な点や専門的な点は省きますが、髪の断面が円ではないのが「縮毛」の特徴です。
もちろんその形状は個人それぞれ違いますが、断面が円でない場合、髪は真っ直ぐには伸びずうねってしまいます。深刻な場合は螺旋状に伸びていきます。
そうした「髪質」の場合、アイロンでは螺旋状の髪を伸ばすだけで、ストレートヘアは得られません。
そこで、「髪質(=髪組織)」から組み直そう!というのが最初の「縮毛矯正」です。
「髪組織」を(部分的に)いったんほどいてから髪を真っ直ぐ整えて、再び「髪組織(の一部分)」を再生させる
というのがこの施術原理です。
私が初めて受けた「縮毛矯正」の美容院で説明してくれました。
この技術が美容院分野全体に広まり、「縮毛矯正」と表記できる美容院が増えたようです。
この施術に用いられる薬液(の薄い物)は、市販もされています。(例:パルティ/ストパー)
前髪くらいなら難しくはないかも(以前、髪全体にチャレンジしたけど、ひとりじゃ無理だったし、かなり大変でした。。)
また、現在はこの手法以外に、「髪組織」の中の成分を飽潤させることで「矯正」する方法なども見かけます。
最初はその方法、大丈夫?って思いましたけど、2ヵ月目の今でもストレートなので安心しています。
このように、いまや様々な「縮毛矯正」やパーマがありますから、
昔言われていた「縮毛矯正の方が高い」とか「縮毛矯正の方が痛む」といった事は、今は一概には言えなくなってきました。
今は個人の髪質に合わせた無理のない施術を提供してくれる美容院が増えています。いろいろな美容院を転々と通っていて思うのですが、スタイリングで人気なお店もいいですが、ヘアカウンセラーで人気なお店もオススメです♪
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