浴衣は襟足です
浴衣はよく普段着に着ていました（子供が出来るまで）。
私はパンツ一丁にぺらいキャミの上に着るのですが、白地に朝顔など古典柄が多かったです。
たまにシックに行きたい時は紺地や黒地に雪の輪、流水、笹の葉など。
帯の色はウコン色が好みでしたが、茜色も合わせやすく重宝でした。
メイクは浴衣には艶感のあるベースメイクが私の鉄板です。
あと、マスカラは敢えてくるんと上げずに伏せ睫毛にします。
口紅は赤目。チークは練り状のものを血色のように付け、自然な感じで。
私的にとにかく粉っぽいのとケバイのがＮＧでした。

花火などでちょっと華やかにしたい時は夜会巻きに飾りがぶら下がった感じのヘアアクセ、又はお花を飾ったり。
首元辺りににラメを塗ったり（乳液にお手持ちのラメ入りアイシャドーを混ぜるとお手軽です）。

で、男性受けが一番良いのは襟足の無駄毛処理をしっかりして襟を抜き気味に着付ける。
袂を押さえながら物を渡してあげたりして、さり気なく腕をちら見せする。
接近すると匂うくらいに薄く香りを付ける（手首や耳の後ろがgood！）。
メイクは男性にはどうせ良く分からないらしいです（笑）。