お気持ち本当によく解かります。
お肌の状態が皮膚科医レベルまでいきますと、本当に辛く何も出来ないような出かけられない（出かけたくない！）気持ちで全てが悪転してしまいますよね。。。

私の経験ですが、少しでもお気持ちに寄り添えればという思いで書きます。
あくまで「私の場合」ですので、参考程度になさって下さい。

まずは、きっかけ探しですが、

やはり始めは化粧品。使用していた化粧品に新しいものが無いか探します

→次に寝具（特に枕カバー）を清潔にし、

→メイク小さなお道具（パフ、ブラシ、スポンジ）を全て洗うか新品へ買い換えます

→勿論皮膚科へ行きますが、すぐに治る治療はあまり無いので、
せめて「この現状のトラブル跡が長く残らない様に」という気持ちでビタミン剤を貰います
アトピーの場合は軟膏の相談を医師とします

→精製水と今まで問題の無かった一番愛着の深いクリームなど保湿剤のみの２ステップケアにします

→食べ物にアレルギーが出ていないか食品を見直します（そしてお菓子や添加物の含んだ食品は全て控えお野菜と魚中心に切り替えます）

→代謝が落ちない様に長めに半身浴をします

そして、最後に、これらでも治らない場合はもう私はあまり良くないと解かりながらも、やはり新しいスキンケアを探してしまいます。

余計酷くなった事もありますが、えっ？という様な「低刺激でない化粧品」でお肌が一気に治ってしまった経験も同時にあるためこれがやめられないのです。

ですが、まずその前にノブかアクセーヌのラインに戻ります。

まずはアクセーヌ、次にノブ、どちらを経ても治らなかった場合に新しいスキンケアを開拓します。

本当に重症の場合はステロイドで治すしかないのですが、跡が残ってしまったり「塗り出しから中止までのタイミング」と「薄く伸ばす事、どこまでの範囲に塗るか」が難しいため、あまり頼らない様に努力してきました。

あまり破産しない様、出来る限りサンプルから始める事をオススメします。
皮膚科医コスメも、慎重にお試ししないと合わない場合お財布は空に、お肌は余計荒れて酷い目に遭ってしまった事もありますので、
お顔の中の「少しの領域」にお試ししながら感触を確かめて下さい。

それから、あくまで備考ですが、私は帯状ほう疹になり易く、
お顔の半分などにニキビか何か分からないピリピリしたものが発生した場合は必ずお医者様にその旨を伝え確認します。
お医者様も、最近のニキビと他の皮膚疾患の区別は難しいとおっしゃっておりますので、信用出来る同じお医者様へ何度か続けて通院なさる事をオススメ致します。

どうか一刻も早くお肌の状態が改善しますように。
お大事になさって下さい。