同感
こんにちは。

ビビハムニさんの意見に賛成です。
医学関係者でもない私達一般人が、「癌になるか、ならないか」なんて判断できるはずもないですし、私もそんな大切な事を評価なんてできません。

言える事は、化粧品の成分は厚労省が管轄して安全性の基準を設けていますし、それに沿った原料しか使われていないという事です。
もちろん、「ちふれ」は消費者の代表である「地域婦人団体連絡協議会」が音頭を取って立ち上げた企業なので、確かな基準をもとに作られています。

ただし、天然素材も含め世に存在する成分なんてまさに星の数ほどありますので、この先もどこかで新たに予期せず発癌性物質が特定されるかもしれません。
それは天然の素材からかもしれませんし、合成の素材からかもしれません。
何十年もかかってできるがん細胞の事、それを全て予期する事など誰にもムリな事でしょうから、結果として何かの成分がそうと分かったからといって、それを私は責められないとも思いますしね。

話は戻りますが、その方はどこかのサイトや誰かが噂話で書いている事を信じてクチコミされたのでしょうが、噂話は根拠がどこなのか確かめてみる事が大切だと思います。
おそらく今回の場合、ビビハムニさんがお書き下さっているようにＢＨＴか、もしくはミネラルオイル（合成油）やパラベン（防腐剤）あたりの成分を指しているんでしょうね。

で、多分これらの成分に発癌性がある等とふれ回っているのは、こうした成分を使わない事をＰＲにしている化粧品メーカーさんだったりします。

「危険性や環境問題を取りざたしてユーザーを脅したあげく他社を非難、自社商品のＰＲをする・・・」

自社独自の、自信を持った商品作りができないのか、ほんとに恥ずかしく、情けない業界になったものです(恥)・・・すいません。

という事で、結論としては私も安全とも危険とも言えませんが、ただひとつ言える事は、きちんと全成分と成分の配合率までオープンにして消費者に情報公開をしている事実は評価できますし、それがちふれの企業姿勢だと感じます。

ご参考までに。