死にたくなりますよね、分かります。。。でも病は気持ちで治りません！
主さんのお気持ち分かります。
そして、先ず主さんにお伝えしたい事
それは、気持ちで病は治りません、正しい知識が必要です。
何より一番怖いのが、病が心を病気にする事はあるのです。

ですから、脱ステロイドは皮膚科医の指導の元で行わないと
結局負のスパイラルから脱出せず余計酷くなってしまいます。

お母様を否定するつもりはありませんがステロイドに関しては
いきなり脱ステロイドは古い考え方で
痒みのシステムをご存じない方の言わば都市伝説です。
ステロイドは正しく使えば強い味方になります。
下記は赤ちゃんをアトピーにされてしまったママさんのＨＰですが
ステロイドやアトピーに関してとても分かり易く書かれています。
またお手入れに関しても大変参考になりますので
是非お母様とご一緒に見て頂きたいです。
http://sibelius.blog.so-net.ne.jp/2009-01-23
今は副作用を出さずに脱する方法も考えられています。
今の主さんに必要なのは、キチンと相談できる皮膚科医です。

もしかして今通われている皮膚科医の先生は
主さんが相談しにくい先生なんじゃありませんか？
高いお金だして薬をってありましたが、ちょっと変です。
アトピーって飲み薬ではなく、普段のスキンケアが大きく左右します。
そうした指導ありますか？
お医者様も人間で、相性がありますから
少しでも相談しにくい先生なら病院を変えられた方が良いですよ。

私も喘息を長年わずらってい、局部的なアトピーもありました。
また最近は疲れていると蕁麻疹がでます。
ですから、痒みの辛さ、アトピーの皮膚が壊れていく状態、
鏡を見る時の絶望感は本当によく分かります。
本当に追い詰められる辛さなんですよね。

喘息も長年わずらっていたのも大学病院だからって通っていても
内科の先生がアレルギーや喘息については詳しくなかったからです。
また薬の副作用について気にかけて貰えなかった事も要因です。
薬で手が震えるって母親に言っても
病院から貰った薬をちゃんと飲まないから治らないって
相手にして貰えなかったんです。
ましてや小学生が病院の先生に『この薬あいません』なんて言えません。
母親には感謝していますが、大病１つした事のないアレルギーには無縁な母親には
喘息やアトピーの関係性もイマイチ理解していません。今でも。
だから時に自分で何とかするしかないんですよね。

だからこそ、主さんが他人事でなかったので長々と書いてしまいました。スイマセン。
同じ高いお金を出すなら、主さんに親身になってくれる
皮膚科医に通うほうが価値があると思います。

必ず良くなる方法がきっとあります！だから諦めないで下さいね。