美容オイル

最近、化粧品の成分もきにして、洗顔後の保湿に、美容オイルを購入してみました。

購入したのは、パックスナチュロンのひまわりオイルです。

使用方法などは、口コミをみて、多少勉強しました。

ひまわりオイルを、顔に使うことによって、メリット、デメリットって、何があるのでしょうか?

馬油ですと、酸化しやすいとかデメリットや、肌に浸透が早いメリットなどありますが、ひまわりオイル事態、あまり、使用されてる方がいないみたいだし、よくわかりません。

朝の洗顔後は、使用しないほうが、いいんですか?

昔のオイルは、府精製のため、オイル焼けしやすかったと聞きますが、今のオイルは、きちんと精製されてるため、オイル焼けは、しないとも聞きます。

あと、スキンケアに、オイルのみよりは、化粧水、オイルのほうが、いいんでしょうか?

馬油やホホバオイルは、よく、顔に使われてるかたが、多いですが、ひまわりオイルは、顔より、髪の毛のほうが、いいのでしょうか?

オイルについて、いろいろ教えてください。
お願いします。

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2011/8/1 11:48

パックスナチュロンのひまわりオイル
元々のひまわりオイルは酸化しやすいですが、現在は酸化しにくいハイオレイック種のひまわりから取ったものが多くなってきています。
パックスナチュロンの製品もハイオレイック原料です。

オイルの酸化についてはいろいろ誤解がありますが(馬油は酸化しにくいです)、一番わかりやすく正確な指標は「ヨウ素価」の値です。
これが大きいものは酸化しやすく、低いものは酸化しにくいです。
酸化しやすいオイルを塗って紫外線を浴びると、シミの原因になるといわれています(いわゆる油焼け、オイル焼けと呼ばれるもの)。

ただ、酸化しやすいオイルでも、ビタミンE(トコフェノール)などの酸化防止剤が配合されていれば安心です。
自分で市販のビタミンEや、ビタミンEの豊富なオイルとブレンドする方法もありますが、その場合は酸化防止に必要な量がきちんと含まれるようになさってくださいね。

「ヨウ素価」が低い(おおむね100以下)のオイルは、
・ひまわりオイル(ハイオレイック)・ココナツオイル・セサミオイル・ヘーゼルナッツオイル・マカダミアオイル・ホホバオイル・アボガドオイル・椿油・オリーブオイル・馬油
などです。

精製の度合いが問題になるのは、鉱物油(ミネラルオイル)や鉱物油の含まれる製品(ワセリンやベビーオイルなど)です。
鉱物油の場合、酸化の心配はほとんどありませんが、元が石油ですから精製度の低い不純物を含むものは絶対に×です。
動植物性のオイルの場合は、肌への栄養分がより多く含まれている未精製のオイルを好んで使われる方も多いです。

ひまわりオイルを顔に使っても、まったく問題はないです。
親しくしているアロマセラピストさんは、マッサージオイルとしてひまわりオイルを多用されていますよ^^
ただ、どのオイルもそうですが、オイルは肌との相性があるので、他の方が大絶賛しているからといって自分に合うとは限りません。
実際に使ってみて、ご自分で使い心地を試されてくださいね。

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