男性向けばかりですが…
プレジデント、面白いですよね手帳特集などがあると、財界人の手帳の中身＆書き方知りたさに、つい買ってしまいます（笑）

ニュートンも大好き「この恐竜の足の太さがついにわかったんだ！！」とか、いちいち感動できるタチなので…（マニアですね）。


私の場合、ひと月に読む雑誌は３～４冊、書籍は小説やビジネス書、専門書などもろもろ合わせて２０～２５冊くらいでしょうか。

雑誌だとCanCamにGainer、たまにAneCan、興味のある特集のとき東洋経済やプレジデントのようなビジネス誌、MAQUIAなどの美容雑誌を読みます。


オススメの雑誌はGainer。男性のファッション誌ですが、他のメンズ雑誌より女性が多く出ているため、どのようなメイク、ファッションが男性には好まれるのか？ドコまでが彼らの許容範囲なのか？をうかがい知ることができます(笑)女性誌だけだと、「女の子の言うカワイイ」になってしまいそうなので…その点で私にとってはかなりの優良参考書となっています


BRUTUSもいいですね。毎号テーマが違うのですが、一貫しているのはひとつのテーマについて、いろいろな角度から取材した記事がみっちり詰まっていること。たとえば牧場特集だったら、アメリカの捨てられた可哀想な動物を守り育てるファームの取材から、牧場の建築について、牧場グルメの紹介まで幅広い記事がありました。話題の幅が広がります。


あとはdanchu。元祖・男の料理雑誌ですが、女性向けの料理雑誌とは違うこだわりまくりの料理の作り方にウンチク、ツウなご飯屋さんなどが載っていて、一味違ったご飯作り＆お店の紹介ができるようになります

もちろん、どれも単純に読んでいて楽しい…というのがオススメする一番の理由ですが


個人的に単行本で最近アツイのは「数学をいかに使うか」という趣旨の本です。近年数学の存在が金融の世界でとても大きくなっているので、そのような本で必要な分野をピックアップし、高校の参考書で復習するという…高校数学も強制されてなくて使う目的がわかってると、なかなか楽しいものです（笑）金利ってこうなってるんだー、とか


雑誌って幅広いですから、まだまだ色々なオススメがありそうで楽しみですね