潤っているってどういう状態ですか?

初投稿です、よろしくお願いします。


私は最近自分がインナードライだと気づきました。
コスメカウンターでも数値的にインナードライだと言われました。
インナードライについて調べてみたらとても厄介な肌なんですね。
保湿しても潤いが深層に届きにくく、肌の内部は乾燥→皮脂分泌
プラス保湿した分が溢れて余計皮脂となってテカテカに。。


肌荒れしやすく、くすみ、ニキビ、ゴワゴワ…
肌トラブルが耐えない自分の肌は人と違うと思っていた謎が
解けたわけなんですがなんとか普通のサラサラした肌になりたいんです。
テカリを知らない友人の肌を見てると悲しくなります。。
皮脂が出てくると不快感で集中できませんし、痒くなって顔をかいたりしてしまいます。


そこでインナードライを改善するために、
潤い成分のセラミドが有効と聞いたので昨日アルージェを購入し使いました。
使用感はまずまずでしたが潤ったのか潤ってないのかわからないのです。
今までハンドプレスして手に肌が吸い付くまでやってました。
アルージェもそうなりました。
これで肌の深層まで潤ったってことなのでしょうか?
だとしたら今までも潤わせてきたのになぜ過剰な皮脂分泌は改善されなかったのでしょうか…
よく ふっくら と表現する方がいますが、そのように潤った正常な肌って
どんなものですか?
みなさんはどうやって見極めていますか?

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Girls-A

Girls-Aさん

2011/8/4 17:26

潤っている
質問者さんの肌質だからではなく、そもそも外からいくら保湿をしたところで深層(真皮)まで届くことはありません。人の皮膚にはバリア機能があるので、外部から入ってきた物は受け付けない作りになっています。
そもそも、肌の保湿の大部分を担っているのは外層にある表皮の中の成分です。セラミドも表皮にあります。真皮まで保湿する意味はありません。

乾燥による皮脂分泌過剰かもしれないとお見受けしました。

セラミドが有効に働く化粧品の場合、わりとすぐに効果はわかるものかと思います。というのも、セラミドは表皮にあって化粧品で補ったセラミドも表皮で働くので、即効性があるのです。


>>今までハンドプレスして手に肌が吸い付くまでやってました。

水分をたくさん与えたところで、その水分を掴まえ続けておく力がなければただ蒸発量が増えるだけで意味はありません。むしろ蒸発量が増えると元々肌にある水分までも一緒に蒸発する量が増えますのでかえって乾燥を促進することも。
この水分を掴まえ続けておく役割がセラミド。


>>これで肌の深層まで潤ったってことなのでしょうか?

繰り返しますが、真皮が潤うことはありません。
たとえば一日中しっとりとしていたら潤っていると言えるかもしれません。ケアの直後は誰でも潤っていますが、これは化粧品の成分による一時的な潤いに過ぎません。



>>よく ふっくら と表現する方がいますが、そのように潤った正常な肌って
どんなものですか?

正常な肌は、触感としてはベタついてもサラッともしていない、しっとりとした肌です。ふっくら…という表現は、年齢によって変わってきます(正常でも高齢の人ほどコラーゲン線維の弾力がありませんのでふっくらはしません)からあまり拘らなくていいと思います。

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