デパートコスメって効果あるの?
こんにちは。私はよくデパートに行きますが、そこで1階のコスメ売り場がいつもきになります。
よく思うのですが、デパートにあるコスメって高いですよね?
外国のブランド(フランスやアメリカなど)が多いですが、本当に良い効果ってあるのでしょうか?
6000円7000円くらいならまだ分かりますが2,3万の美容液など本当に効果あるのか?と疑ってしまいます。(ヘレナ、エスティーローダーなど)
メイクアップコスメは発色がいいとか長持ちするとかって聞くので、まだわかりますが、スキンケアについては?です。
日本製のドクターコスメのほうが安くて効果あったりするんじゃないかと思ったりします。
それともデパートコスメを買う人は効果じゃなくてブランドを買うことに意味を見出しているのでしょうか?
デパートコスメ(スキンケア)を買われるかた是非教えて下さい。
あと効果がでたよーっていう経験談ももしあればお願いします。
よく思うのですが、デパートにあるコスメって高いですよね?
外国のブランド(フランスやアメリカなど)が多いですが、本当に良い効果ってあるのでしょうか?
6000円7000円くらいならまだ分かりますが2,3万の美容液など本当に効果あるのか?と疑ってしまいます。(ヘレナ、エスティーローダーなど)
メイクアップコスメは発色がいいとか長持ちするとかって聞くので、まだわかりますが、スキンケアについては?です。
日本製のドクターコスメのほうが安くて効果あったりするんじゃないかと思ったりします。
それともデパートコスメを買う人は効果じゃなくてブランドを買うことに意味を見出しているのでしょうか?
デパートコスメ(スキンケア)を買われるかた是非教えて下さい。
あと効果がでたよーっていう経験談ももしあればお願いします。
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2011/8/7 15:58
なんだか感銘を受けました
こんにちは。
先に申し上げておきますが、このコメントは駄文ですし、なんの参考にもなりません^^;
ですので、もちろんサンクスポイントなどは遠慮させて下さい。
よろしくお願い致します。
本題ですが、先にご回答下さっている回答者の方々のご意見は実に皆さんしっかりと世相と業界を見極められていて、こうしたユーザーさんがたくさんおられる事に感銘を受けました。
そして、本来であれば『デパコス=高価なコスメ=効果も高い=付加価値も高い』といった公式から外れない業界になる事を切に願う、そして自らも努力しなければと、思いを新たにした次第です。
確かに、この公式にはそぐわないブランドも存在するのも事実ですし、逆にお安くても大変価値のあるコスメも存在するのもまた事実です。
どちらが正しくてどちらが間違っているかは、ユーザーの皆さんが評価される事でしょう。
それでも私が信じてやまないのは、『本当に価値あるものだけが生き残れるのが社会原則』だと思っています。
ですので、長年にわたって淘汰されず生き残っていられるのは、それなりに価値があるから、という事だという気がします。
化粧品とは、つまりは女性の自己満足を満たすための嗜好性商品であるのは間違いありません。
そこには、皮膚に良い効果をもたらすという効果も含まれていますが、それだけではないのが嗜好性商品の価値です。
それは、男性コスメの市場がいつまでたっても伸びない事が明確に示しています。
例えば、おもしろい例を一つ。
私は業界人ですから、処方開発した試作品はビーカーや試作びんに入っています。
そして自分が作ったコスメのテイステングやアンケートを実施するにあたり、これを自宅に持ち帰って彼女や嫁さんに使わせます。
さて、こうしたなんのシャレっけもないビーカーに入った無色透明のコスメ。
そしてラップでフタをしてあって、マジックで処方No.が殴り書き。
これがドレッサーにズラっと並んでいる・・・。
確かに、業界最先端の処方かもしれません。
私が彼女に対してテクスチュアも肌質も合わせて作ってあげられます。
コレを日々私が持ち帰れば、スキンケアやメイクは十分に事足ります。
でも、女性の園であるドレッサーの前がコレって、いかがですか?
私が思うに、これは『化粧品』ではありません。
ドレッサーの前は、女性にとって気持ちが安らぐ・華やぐ、そして大切な癒しの場だと思うのです。
その大事な場所に、コレはない・・・ですね^^;
もちろん、金銭的にも精神的にも豊かになる・年齢を得るに従って、心のゆとりや気持ちの癒しは、豊かにならなければなりません。
それに応じた効果がないと化粧品とは言えないですね。
業界人は、これを忘れてはならないと思うのです。
もちろん、美しくなるためにはお肌に対する効果もそれなりでなければならない事も裏切らず。
最後に一点だけデパコスの大切な付加価値を。
それはやはり、カウンセリングでしょう。
プロがきちんとお客様のお肌をみて、嗜好性も聞いてアドバイスをして差し上げられる。
つまり、迷える子羊の導き、とでも言いましょうか。
これって、自分のケアにお悩みを抱えている方にとっては、お金を払う重要な要素ですね。
(とはいえ、「ん? 貴女がプロのBAさん???」と感じるちんどん屋さんも見掛けますが^^;)
駄文、本当に申し訳ありませんでした・・・。
私も、皆さんのコメントや回答を参考に、頑張っていきたいと思います。
お財布を裏切らないコスメ作りを。
こんにちは。
先に申し上げておきますが、このコメントは駄文ですし、なんの参考にもなりません^^;
ですので、もちろんサンクスポイントなどは遠慮させて下さい。
よろしくお願い致します。
本題ですが、先にご回答下さっている回答者の方々のご意見は実に皆さんしっかりと世相と業界を見極められていて、こうしたユーザーさんがたくさんおられる事に感銘を受けました。
そして、本来であれば『デパコス=高価なコスメ=効果も高い=付加価値も高い』といった公式から外れない業界になる事を切に願う、そして自らも努力しなければと、思いを新たにした次第です。
確かに、この公式にはそぐわないブランドも存在するのも事実ですし、逆にお安くても大変価値のあるコスメも存在するのもまた事実です。
どちらが正しくてどちらが間違っているかは、ユーザーの皆さんが評価される事でしょう。
それでも私が信じてやまないのは、『本当に価値あるものだけが生き残れるのが社会原則』だと思っています。
ですので、長年にわたって淘汰されず生き残っていられるのは、それなりに価値があるから、という事だという気がします。
化粧品とは、つまりは女性の自己満足を満たすための嗜好性商品であるのは間違いありません。
そこには、皮膚に良い効果をもたらすという効果も含まれていますが、それだけではないのが嗜好性商品の価値です。
それは、男性コスメの市場がいつまでたっても伸びない事が明確に示しています。
例えば、おもしろい例を一つ。
私は業界人ですから、処方開発した試作品はビーカーや試作びんに入っています。
そして自分が作ったコスメのテイステングやアンケートを実施するにあたり、これを自宅に持ち帰って彼女や嫁さんに使わせます。
さて、こうしたなんのシャレっけもないビーカーに入った無色透明のコスメ。
そしてラップでフタをしてあって、マジックで処方No.が殴り書き。
これがドレッサーにズラっと並んでいる・・・。
確かに、業界最先端の処方かもしれません。
私が彼女に対してテクスチュアも肌質も合わせて作ってあげられます。
コレを日々私が持ち帰れば、スキンケアやメイクは十分に事足ります。
でも、女性の園であるドレッサーの前がコレって、いかがですか?
私が思うに、これは『化粧品』ではありません。
ドレッサーの前は、女性にとって気持ちが安らぐ・華やぐ、そして大切な癒しの場だと思うのです。
その大事な場所に、コレはない・・・ですね^^;
もちろん、金銭的にも精神的にも豊かになる・年齢を得るに従って、心のゆとりや気持ちの癒しは、豊かにならなければなりません。
それに応じた効果がないと化粧品とは言えないですね。
業界人は、これを忘れてはならないと思うのです。
もちろん、美しくなるためにはお肌に対する効果もそれなりでなければならない事も裏切らず。
最後に一点だけデパコスの大切な付加価値を。
それはやはり、カウンセリングでしょう。
プロがきちんとお客様のお肌をみて、嗜好性も聞いてアドバイスをして差し上げられる。
つまり、迷える子羊の導き、とでも言いましょうか。
これって、自分のケアにお悩みを抱えている方にとっては、お金を払う重要な要素ですね。
(とはいえ、「ん? 貴女がプロのBAさん???」と感じるちんどん屋さんも見掛けますが^^;)
駄文、本当に申し訳ありませんでした・・・。
私も、皆さんのコメントや回答を参考に、頑張っていきたいと思います。
お財布を裏切らないコスメ作りを。
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