ノンケミカルの日焼け止めでおすすめはないですか?

私は紫外線吸収剤で肌が赤くなってしまいます。
そのため日焼け止めは紫外線吸収剤の入ってないノンケミカルタイプを使っています。

今まで顔はNOVのUVスティックを使っていて日焼けはしませんでした。
体はノンケミカルのボディー用のもので一番SPF値が高いニベアSUNプロテクトマイドルミルクを使っていました。

ですが、ボディーはかなり日焼けしてしまいました。
プールや海に入るときに塗っていたのですが(ハワイやグアムで)、2時間ちょっとでもかなり日焼けしてしまい水着のあとがばっちりです。

ベネフィークのサンブロックエッセンスAP EXもノンケミカルでSPF値が高いですが、アットコスメのクチコミをみるとヒリヒリするというコメも多く、敏感肌の私としては心配で使えません。

紫外線吸収剤の入っていない日焼け止めでボディーに使えるもので効果の高いものがありましたら教えてください。

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2010/3/17 16:31

こんにちは。
@cosmeでは、資生堂サンケアのジェントル サンプロテクションローションが支持を集めているようです。
 ↑
「私のおすすめ」ではないんですが、日焼け止めについて少し違う角度から見ていただくと良いように感じましたので。

ご存知とは思いますが、SPF値はUVBに対する有効時間の数値で、日光によって肌が赤くなるまでの平均時間数を表したものです。
PA値はUVAに対する効果の高さを表したもので、私自身も疑問に思いさんざん調べたり複数のメーカーさんにうかがったりしたのですが、どうやら有効時間についての規定はないらしいんです(!)

一般に日焼け止めは2~3時間ごとに塗りなおすのがよいと言われていますが、ハワイやグアムなどの南国の日光は強烈ですよね。
普段使いなら日焼け止めの白浮きを嫌い、薄く塗り伸ばす方が多いでしょうが、あの日光に対抗するためには、白さが残るくらいの厚さに塗らないと日焼けを防ぐことはできないと感じましたし、2時間なんて悠長なことは言ってられないかもしれません。

またWPを謳っていても、商品によってその強力度が違うと思います。専用のクレンジングを使わないと落ちないくらいのものでないと、プールや海に入る場合のWP度は低いような気がします。

SPF値は効果の高さを表すものではなく平均有効時間の表示に過ぎないですし、PA値は有効時間については不明なのですから、それで日焼けを起こしてしまったのなら、ニベアサンはsanpinchaさんの肌の「焼けやすさ」に対しては弱かったのだと思われます。
NOVは、もともと敏感肌用に作られている製品群です。したがって、ケミカル成分に弱い肌のことだけではなく、日光そのものに弱い肌のことを考えられて作られており、日焼けを防ぐ効果が高いのではないでしょうか(私の勝手な思い込みです)。

SPF30以下のものならノンケミの製品が多くあるでしょう。
SPF値の高さを重視するのではなく(SPF15もあれば5時間有効なわけですから…PA値は重視したほうがいいと思いますが)「厚く、マメに塗りなおす」ことを重視したほうがいいと思いますし、それでも黒くなってしまうなら日焼け止めだけに頼るのは無理かもしれません。
木陰なら水着一丁でもいいでしょうが、日に当たってしまうところでは(可愛い水着やナイスバディを強調できませんが)何か着たほうがいいと思います。

ご参考になればいいのですが。

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