毎日欠かせない日焼け止め（もしくは日焼け止め入りの下地やBB、ファンデなど）
どうやって塗ってますか？
美容家の石井美保さんは摩擦軽減のために適量手に取り手のひらを擦り合わせてからスタンプ塗りしてからスポンジでなじませるようですが、一方で皮膚科医の友利新先生は0.7gを5点置きしてからスポンジでなじませるやり方。しかし化粧品開発のみついだいすけさんによると、スポンジで馴染ませるやり方はスポンジに日焼け止めが吸収されてしまうから使用量が少なくなってしまうとのこと。また、美容整形の上原恵理先生は手の甲側の親指のくぼんだ付け根に出して、その手の甲で猫が顔を撫でるように擦らないようになじませる。

一方で化粧品メーカーの推奨はたいてい、5点置きして伸ばすやり方。
私はメイクをしない日や急いでいるときは日中用乳液をメーカー推奨量をコットンにつけ5点置きし、首までのばすやり方でつけて終わりです。メイク前に日焼け止めを塗るときはパール粒1個分5点置きして伸ばし、余った分をこめかみやおでこに重ね付けして、その上にBBクリームやファンデをスポンジで重ねます。日差しが強いときに長時間外に出る場合は日焼け止めの量をパール粒2個分にします。
もちろん、どれくらい日差しを浴びるかは個人差があると思うのですが、皆さんの塗り方や塗る量を知りたいです！