こんにちは。
まずは、そら☆☆さんの疑問をすべて美容皮膚科のご担当者にぶつけてみるべきではないでしょうか。お気に入りのライズではダメなのかということも。

皮膚科でのピーリングは（極端ですが）皮を一枚はがしている状態ですから、SPF値・PA値ともに高いものを使うに越したことはないでしょう。しかし「最近の日焼け止めはＳＰＦ５０でもそんなに肌負担は無い」というのはあまりにも曖昧なお答えのように思います。メーカーや製品の処方によって、そら☆☆さんのお肌に合うかどうかによって、肌負担の大きさは変わりますよね？
と考えると、ご担当の方はラッシュポゼだけについておっしゃったのかもしれません。

そして、そら☆☆さんのお肌をしっかり見ている（はずの）ご担当の方は、そら☆☆さんの今のお肌は高いSPF値による肌負担よりも、紫外線による肌負担のほうが重大な問題であるとお考えなのかもしれません。

「オイルフリーをうたっていてもオイルが入ってるものもあるので注意」
これも曖昧なご注意ですよね。どのような会話の中でこういった発言があったのか不明ですが、本来ならその根拠を示し、どう注意すべきなのかをそら☆☆さんに伝えるべきです。
（いきなり）清涼飲料水の話ですが、ごくわずかな割合で果汁を配合している場合は【無果汁】の表記があったりしますよね。たとえば化粧品に配合されるオイルにもそういう事情があるとか（これは私が作った例なので、実際はどうかわかりませんよ！）。

オイルフリーの日焼け止めの効果…
脂性肌の方や化粧品に含まれるオイルでニキビができやすい方の場合は、ベタつきが少なく快適に使え、コメドもできにくいということでしょうか。
でも今まで私が使ったオイルフリーの日焼け止めやその他の化粧品が、すべてさらりとして「いかにも油分ゼロな感じ」だったわけではありません。使用感だけではオイルフリーかどうかの判断はできないように思います。

私が知っているオイルフリーの製品は、既出のクリニーク/スーパーシティブロック（40ml￥5,000くらい）のほかにはクラランス/UV-プラス デイ スクリーンです。
しかしこの２商品も「オイルフリーをうたっていてもオイルが入ってる」かどうかは確認しておりません。大手ブランドなので責任上、ちゃんとしたオイルフリーだとは思いますが。
クラランスの商品情報貼っておきます。
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参考資料及び参考URL：https://www.cosme.net/product/product/product_id/344661