オイルカットって?
よくオルビスの化粧水とか美容液ってオイルカットで良いよって
話を聞いたり読んだりしているのですが、
その反面ホホバオイルとかも人気で肌に良いという話をよく聞くのですが
一体どっちがいいのでしょうか?
肌に良いと言われるオリーブオイルとかもオイル入ってるのに
それはどうなんだろ~って
オイルインがいいのかオイルカットがいいのかかよくわからなくなっています。
ご存知の方いらっしゃったら教えてください!
話を聞いたり読んだりしているのですが、
その反面ホホバオイルとかも人気で肌に良いという話をよく聞くのですが
一体どっちがいいのでしょうか?
肌に良いと言われるオリーブオイルとかもオイル入ってるのに
それはどうなんだろ~って
オイルインがいいのかオイルカットがいいのかかよくわからなくなっています。
ご存知の方いらっしゃったら教えてください!
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2011/9/22 21:28
どっちもどっち・・・ファジーはないの???
こんばんは。
以前の書き込みからリンク飛びしてきましたので、少しだけ意見を書かせて頂いてよろしいでしょうか。
私としては、今のそれぞれのブームは「なぜ、0か100しかないの???」という大いな疑問があります。
油分が良いという自然派の方は、馬油やオリーブ油・杏油をそのままお顔に塗布???
対してORBISさんは、『完全オイルフリー』???
ご質問者様は、ここで「なぜどちらも偏った100%なの?」と疑問を持たれないでしょうか?
もともと皮膚に存在する保湿成分は、油成分(皮脂や細胞間脂質)と水性成分(天然保湿因子)の両方が含まれていて、化粧品技術の進化の歴史はこれをいかにコスメで再現するかで、発展してきたわけです。
(難しい詳細のお話は避けておきます。)
という事は、お互いが適切なバランスで配合されたコスメがもっとも理にかない、お肌のコンディションをベストな状態に整えてくれるのが当然と、分かるはずですね。
それがつまり「乳液」であり、「クリーム」なんですね。
結局、離れた視点で冷静に見たら、どちらも「何かを売りたいがための、営業PRなんでしょ?」というのが結論です。
今時の化粧品技術を駆使して、合成界面活性剤を使わずに乳液やクリームを作る事など造作ない事ですし、天然系界面活性剤や大豆レシチンのみで作られた商品はたくさんあります。
「合成界面活性剤が・・・。合成ポリマーが・・・。」なんて偏った主義主張意見は、ただ単に偏った怪しいところからしか情報を得ていないがために、成分に対する見極めができていないだけだと思いますが?
(合成バッシングで、天然系やオーガニックをウリにしてひと儲けと必死なメーカーPR、または手作りコスメ材料を売りたいNETショップの操作情報に、翻弄されておられるものと思いますが。)
スクワランやホホバ油・セラミドなどのオイル成分、そしてグリセリンやヒアルロン酸をはじめとする水性の保湿成分、どちらも大切であって、偏って接種するものではないですね^^;
ちなみに最後に少し難しい事を書いておきますと。
実は、だからといってただ単に油成分と水性成分を混ぜただけ・・・では、ダメなんですね^^;
つまり、オイルドレッシングを振ってお肌に塗ってもダメ、という事です。
これをいかに小さな粒径にして細かい乳化にするかが、角質層への浸透、つまりインナードライの解消になるかに、深く関わっています。
保湿って、お肌の表面に潤いを与える(濡らす)だけでは、コンディション改善、ましてやお肌のインナードライの改善にはなり得ません。
それができるなら、グリセリンをベタベタとお顔に塗っておけば良いのです^^;
皮膚科学って、そんな小学生が思いつくようなカンタンなものではないですね(苦笑)
何かの参考になればと思います。
こんばんは。
以前の書き込みからリンク飛びしてきましたので、少しだけ意見を書かせて頂いてよろしいでしょうか。
私としては、今のそれぞれのブームは「なぜ、0か100しかないの???」という大いな疑問があります。
油分が良いという自然派の方は、馬油やオリーブ油・杏油をそのままお顔に塗布???
対してORBISさんは、『完全オイルフリー』???
ご質問者様は、ここで「なぜどちらも偏った100%なの?」と疑問を持たれないでしょうか?
もともと皮膚に存在する保湿成分は、油成分(皮脂や細胞間脂質)と水性成分(天然保湿因子)の両方が含まれていて、化粧品技術の進化の歴史はこれをいかにコスメで再現するかで、発展してきたわけです。
(難しい詳細のお話は避けておきます。)
という事は、お互いが適切なバランスで配合されたコスメがもっとも理にかない、お肌のコンディションをベストな状態に整えてくれるのが当然と、分かるはずですね。
それがつまり「乳液」であり、「クリーム」なんですね。
結局、離れた視点で冷静に見たら、どちらも「何かを売りたいがための、営業PRなんでしょ?」というのが結論です。
今時の化粧品技術を駆使して、合成界面活性剤を使わずに乳液やクリームを作る事など造作ない事ですし、天然系界面活性剤や大豆レシチンのみで作られた商品はたくさんあります。
「合成界面活性剤が・・・。合成ポリマーが・・・。」なんて偏った主義主張意見は、ただ単に偏った怪しいところからしか情報を得ていないがために、成分に対する見極めができていないだけだと思いますが?
(合成バッシングで、天然系やオーガニックをウリにしてひと儲けと必死なメーカーPR、または手作りコスメ材料を売りたいNETショップの操作情報に、翻弄されておられるものと思いますが。)
スクワランやホホバ油・セラミドなどのオイル成分、そしてグリセリンやヒアルロン酸をはじめとする水性の保湿成分、どちらも大切であって、偏って接種するものではないですね^^;
ちなみに最後に少し難しい事を書いておきますと。
実は、だからといってただ単に油成分と水性成分を混ぜただけ・・・では、ダメなんですね^^;
つまり、オイルドレッシングを振ってお肌に塗ってもダメ、という事です。
これをいかに小さな粒径にして細かい乳化にするかが、角質層への浸透、つまりインナードライの解消になるかに、深く関わっています。
保湿って、お肌の表面に潤いを与える(濡らす)だけでは、コンディション改善、ましてやお肌のインナードライの改善にはなり得ません。
それができるなら、グリセリンをベタベタとお顔に塗っておけば良いのです^^;
皮膚科学って、そんな小学生が思いつくようなカンタンなものではないですね(苦笑)
何かの参考になればと思います。
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