成分が安心出来る美白化粧水
敏感肌かつインナードライ、オイリー肌です。
今までちふれの美白化粧水を使ってきましたが、もう少しで無くなりそうですので、美白効果のある化粧水を購入しようと思っております。
M markのシリーズの化粧水を購入しようかと悩んでいたのですが、
美白に導くの成分は1つも配合されておりません・・・
また、アルージェのミスト化粧水も購入候補の内に入っていたのですが、
リニューアルされて生産終了された様です・・・
オーブリーオーガニクスのフェイシャルトナーはどうなのかな?や、LUSHのマスクなどはどうかな?と成分を吟味しつついるのですが、「美白には効果があるのかな?」と・・・
美白化粧水が配合されていない化粧水に、美白効果のある原液などを2~3滴入れて使っても、きちんと美白効果があるのでしょうか?また、それをしたことによって、お肌にトラブルはないのでしょうか?
オーガニック思考で、美白化粧水をお使いの方などいらっしゃいましたら、
アドバイスを宜しくお願い致します☆
今までちふれの美白化粧水を使ってきましたが、もう少しで無くなりそうですので、美白効果のある化粧水を購入しようと思っております。
M markのシリーズの化粧水を購入しようかと悩んでいたのですが、
美白に導くの成分は1つも配合されておりません・・・
また、アルージェのミスト化粧水も購入候補の内に入っていたのですが、
リニューアルされて生産終了された様です・・・
オーブリーオーガニクスのフェイシャルトナーはどうなのかな?や、LUSHのマスクなどはどうかな?と成分を吟味しつついるのですが、「美白には効果があるのかな?」と・・・
美白化粧水が配合されていない化粧水に、美白効果のある原液などを2~3滴入れて使っても、きちんと美白効果があるのでしょうか?また、それをしたことによって、お肌にトラブルはないのでしょうか?
オーガニック思考で、美白化粧水をお使いの方などいらっしゃいましたら、
アドバイスを宜しくお願い致します☆
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2011/9/25 17:40
混ぜコスメの危険性
こんにちは。
ご質問の内容、拝見致しました。
オススメについて私はコメントできませんので、「混ぜコスメ」の疑問についてお答えさせて下さい。
最近、手作りコスメの派生からか、市販化粧品同志を混ぜて使う、といった行為をたまに耳にします。
ここでご質問者様にあえて質問させて頂きたいと思います。
「おクスリを混ぜて服用・塗布する事がありますか? その行為が安全と感じますか?」
キッチンコスメなるものが一時流行し、こうした危険性に対する認識が甘くなっていると思うのですが、化粧品を構成している成分が天然の植物エキスであろうが合成の成分であろうが関係なく、全ては「化学物質の混合物」という事を忘れてはなりません。
加えてそれがお肌になんらかの有効性を与えるという事であれば、それは化学的にも反応性が高いという事の証明ですし、当然の事ながら他の成分(化学物質)と反応をする可能性を十分に秘めていると認識しなければなりません。
例えば、私達日本人のもっとも身近な植物エキスといえば、『お茶』ですね。
私達が日々飲用しているお茶は、水(お湯)で煮出しているわけですから、植物エキスとしてはまだまだ薄い状態です。
化粧品にこれを活用してさらに効果を高めるなら、もっとエキス分を濃くするためにエタノールやBGといった溶剤を使って抽出します。
しかしながら、私達が普段飲用しているエキスとしてはそんな薄いお茶でも、翌日になれば酸化されて色が変色し、おいしく飲めなくなります。
昔から「宵越しのお茶は飲むな」と言われ、お茶に含まれるカテキンやポリフェノールが酸化されて毒になるから、カラダに良くないと教えられてきました。
まぁ、これは少々大げさとしても、有効成分が酸化されて変質し、元来の効果が失せてしまっているのは間違いありません。
と、こうして自然の植物から得られる有効成分でも、効果が高い反面反応性が高いというのは言うまでもありません。
お話は元に戻りますが、美白に効果のある成分がオーガニック栽培の植物エキスであろうと、大手ブランドが開発した美白有効成分であろうと、効果が高い限りは他の成分と反応性に富みます。
ですので、他のコスメと混ぜるというのは、何かの変化が起きても仕方ないと思うべきです。
仮にそれでシミや肌荒れ・刺激の原因になったとしても、仕方ないですね。
お使いの化粧品に配合されている成分の化学的知識がきちんとおありで、それぞれがどう反応するのかが推測されるだけの理解ができているならそれもアリかもしれませんが、分からずに混ぜる事は危険という他ありません。
ビタミンCを含め美白に効果がある成分というのは、皮膚の内部にあるメラノサイト、もしくはそこへ指令を送る伝達物質や細胞因子へ作用する物質であるはずですので、その反応性が他の成分に影響するのは火を見るより明らかですので、安易な素人考えで「混ぜる」という行為は自重されるべきと思いますね。
お望みの回答にはならなかったかもしれませんが、すぐに表面に症状が現れないからと、化粧品を楽観視されない事を望みます。
きちんと皮膚科学的・化学的知識を元に考えて作られているからこそ、いつまで使っても品質が変わらず、そしてお肌に悪い影響を与えないように作られているのですから。
手厳しいコメントになってしまいましたが、冷静にご判断頂ければと思います。
こんにちは。
ご質問の内容、拝見致しました。
オススメについて私はコメントできませんので、「混ぜコスメ」の疑問についてお答えさせて下さい。
最近、手作りコスメの派生からか、市販化粧品同志を混ぜて使う、といった行為をたまに耳にします。
ここでご質問者様にあえて質問させて頂きたいと思います。
「おクスリを混ぜて服用・塗布する事がありますか? その行為が安全と感じますか?」
キッチンコスメなるものが一時流行し、こうした危険性に対する認識が甘くなっていると思うのですが、化粧品を構成している成分が天然の植物エキスであろうが合成の成分であろうが関係なく、全ては「化学物質の混合物」という事を忘れてはなりません。
加えてそれがお肌になんらかの有効性を与えるという事であれば、それは化学的にも反応性が高いという事の証明ですし、当然の事ながら他の成分(化学物質)と反応をする可能性を十分に秘めていると認識しなければなりません。
例えば、私達日本人のもっとも身近な植物エキスといえば、『お茶』ですね。
私達が日々飲用しているお茶は、水(お湯)で煮出しているわけですから、植物エキスとしてはまだまだ薄い状態です。
化粧品にこれを活用してさらに効果を高めるなら、もっとエキス分を濃くするためにエタノールやBGといった溶剤を使って抽出します。
しかしながら、私達が普段飲用しているエキスとしてはそんな薄いお茶でも、翌日になれば酸化されて色が変色し、おいしく飲めなくなります。
昔から「宵越しのお茶は飲むな」と言われ、お茶に含まれるカテキンやポリフェノールが酸化されて毒になるから、カラダに良くないと教えられてきました。
まぁ、これは少々大げさとしても、有効成分が酸化されて変質し、元来の効果が失せてしまっているのは間違いありません。
と、こうして自然の植物から得られる有効成分でも、効果が高い反面反応性が高いというのは言うまでもありません。
お話は元に戻りますが、美白に効果のある成分がオーガニック栽培の植物エキスであろうと、大手ブランドが開発した美白有効成分であろうと、効果が高い限りは他の成分と反応性に富みます。
ですので、他のコスメと混ぜるというのは、何かの変化が起きても仕方ないと思うべきです。
仮にそれでシミや肌荒れ・刺激の原因になったとしても、仕方ないですね。
お使いの化粧品に配合されている成分の化学的知識がきちんとおありで、それぞれがどう反応するのかが推測されるだけの理解ができているならそれもアリかもしれませんが、分からずに混ぜる事は危険という他ありません。
ビタミンCを含め美白に効果がある成分というのは、皮膚の内部にあるメラノサイト、もしくはそこへ指令を送る伝達物質や細胞因子へ作用する物質であるはずですので、その反応性が他の成分に影響するのは火を見るより明らかですので、安易な素人考えで「混ぜる」という行為は自重されるべきと思いますね。
お望みの回答にはならなかったかもしれませんが、すぐに表面に症状が現れないからと、化粧品を楽観視されない事を望みます。
きちんと皮膚科学的・化学的知識を元に考えて作られているからこそ、いつまで使っても品質が変わらず、そしてお肌に悪い影響を与えないように作られているのですから。
手厳しいコメントになってしまいましたが、冷静にご判断頂ければと思います。
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