生理中のスキンケア
生理前・生理中は敏感やアトピーでない方でも不調になるものですので、焦らずどのスキンケア方法が合うか試してみてください。
普段敏感肌だとさらに敏感になるのでシンプルケアは鉄則ですが。

＞青黒いニキビ跡みたいなもの

の「治癒を目指して」

＞精製水コットン→アベンヌウォーター→医者から貰ったワセリン
で微妙。

ということですか？「微妙」というのは悪くもないけどよくもならない、ということでしょうか。
「ニキビ跡を消す」という意味ではこのケアでは治りません。

精製水・アベンヌ→水
ワセリン→保湿剤(傷の治癒や炎症を抑えるには使われますが)

くらいの効果しかないですから。
スキンケアでニキビ跡を治したいとあらば専用ケア用品となりますがこれまた肌に合うものを探すのは時間かかりますし、まして生理中ですので今は新しいものの導入は避けたほうが無難かと思います。

生理中は誰しもニキビやらできやすかったりしますので普段通りのケアでも何か起こることは想定内ということであまり焦らず…。
サプリですが、ぱんだ茶さんがおっしゃっていますがサプリ以前に衣食住の改善がまず先かなと。

特に食事ですね。

まあサプリで言ってしまうと
・ビタミンＣ(もしくはアスコルビン原末)→シミ・ニキビ跡・色素沈着(要するに美白)
・ビタミンＢ群→ニキビや口内炎
・ビタミンＥ→抗酸化作用・血流促進(多くの肌トラブルが血流由来であったりするため)
・ビタミンＫ→解毒作用・赤ら顔

お茶ですと(アトピーとアレルギー同じとして考えますね)
・甜茶・なたまめ茶・ルイボスティー・ゴボウ茶・グァバ茶など→抗アレルギー
・どくだみ茶→解毒・利尿作用・ニキビ・抗アレルギー
・はとむぎ茶(ヨクイニン)→美白・イボ・皮膚炎(食べるはとむぎもありますし、ヨクイニンのみのサプリもあります)
・ローズヒップティー→美白(ビタミンＣが豊富・ただし飲みすぎるとよくない)

(サプリ・お茶ともかなり割愛してますがだいたいの機能として)

ただサプリが胃に負担でないかどうかはいえません。あまり頼りすぎると食事で栄養素が摂れなくなってしまうらしいのでご留意を。
あと飲みすぎも逆効果。1日の許容摂取量を越えるとビタミンＣなどでも逆に活性酸素(疲労物質・健康にもお肌にも天敵)が活性化してしまうそうなので。

マルチビタミンがそれぞれ混ざってますし1日に飲む量も少ないのでいいのではないかなと思います。
あくまで補助と考えてください。なるべく食事で。

お茶のほうがいいと思います、がこれも合う合わないありますし
一番はとむぎが飲みやすくどくだみとブレンド相性もいいので私個人的にはおすすめです。(ただどくだみは飲みすぎると胃に負担なのでブレンドするにしても少量で)

あとポリフェノール(タンニンとか)が多く含まれているお茶も多いので、一応胃に刺激はあるので控えめに(妊娠中などは控えたほうがいいものもあり)

参考までに↓
アトピーにきくサプリ(襲えてｇｏｏ)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1556401.html

リンク先でも書かれていますが、体質に合わない場合もあるのでご留意を。

一番よいのは食事で栄養素をバランスよく摂ることで、足りない分をサプリで補う感じですかね。

私は口内炎や口唇ヘルペスがよくできるのと美白のためにビタミンＢ・Ｃは飲んでいますが食事も気をつけてはいます(胃が悪いのもあり)。