脂性肌でニキビが出る人の基本は「保湿」をしない事です。
極端に言うと乳液やクリームは必要ありません。
乳液も時々、クリームなどは少ないサイズを購入しておいて絶対にニキビができない箇所に部分的に、ならいいのですが「乳液が必要」という考えを変えて下さい。
フローラドリップはちなみに私も発売時にかなり話題になったのですが現品（少量のほう）を使用したら痒くなった思い出があります。
　当方はアルビオンさんを基本使用しないためこれは慣れの問題かなと思いましたが。
　お若いので恐らく一般の皮膚科さんに行って中長期的に治すなら漢方薬を処方されますが婦人科に関するものだと思います。
　当方も30歳で処方されましたが誰でも早く治したいですし漢方は体質改善で「治す」ものではないです。続けてニキビに効くという保証が限りなく少ないんです。
　
　ベピオゲルを処方してもらっていますか？飲み薬のビタミンＣとビオチン（Ｂ類）が処方されているならそれはそれで気持ち的には有効。
ですが男性医師だと化粧品にまで口を挟まないのでは？

　油分が充分にある肌の人は沢山存在し、当方も40代後半になっても良い時期悪い時期ありましたが結局は皮脂抑制に徹しながら結局医療脱毛レーザーでやっとできなくなりました。
（毛穴・毛が1回あたり10％小さく・細くなる理論なので食べ物も関係なく出来なくなりました。）
　ストレスが大きいのは確かなのです（大体の人が慢性化してしまう）。

出来ればニキビ専門の皮膚科に行ってベピオゲルのようなどの段階のニキビにも効果があるものを塗り、一定期間使用する。
　それと同時に保湿は極力水分よりにする。
　年齢的にお若いのでニキビをいじって大きくしていないのであればスキンケアで油分を与えない事で改善すると思います。

　当方のように30歳から部分的にこじらせて毛穴を大きくしてしまった場合はどうあがいてもレーザーで毛穴を小さくすることが有効です。（今はクリニックによって部分的にでも可能な場合が多いです。）