ハッキリ申し上げますね。
こちら先ずはソバカス対策が一番になります。紫外線を浴びることで濃くなり拡大もします。小学生ころからでき始めます。遺伝傾向があるのでそのままにすると増える・大きくなると考えておいてください。（ちなみに当方実母は化粧品店を経営していましたが自分は19歳から日焼け止め・ファンデを使用し始めそばかすはなしです。）
　最善の予防策がとにかく日焼け止め。美白パックで濃くなるのを抑えます。レーザーも有効なのですが再発しやすいです。

そう考えると
→洗顔と化粧水を使い、コットン使用してできるだけ「余計な保湿」はしない。
というのは日焼け止めが日常になるとそれ自体が保湿をしつつそばかす防止になるので特別な事よりもお金をかけるのは「日焼け止め」と熱心にそばかすを減らす「美白有効成分」の製品だけを中長期的に続けることではないでしょうか？

そして既にＡＨＡの物を使用とありますがターンオーバーが正常である10代はまだそこまで必要はないです。
　「20歳以降」と定義しますが20代後半からがターンオーバーが乱れ始め大体は遅くなります。
　逆に早まるパターンだと未成熟なままで皮膚が表面に出てくるため（これをターンオーバーの早まりといいニキビやなんとなく脂っぽい症状を起こします。）
　ニキビがないなら普通のクレンジング・洗顔を使ってその後さっぱり系のお手入れで充分です。コットンを使って頂ければ浸透を感じると思います。
目元用のクリームなとはまだまだ必要なく、かえって目元のできものなどができやすくなる場合さえあります。
　少なくともコットンで丁寧に化粧水と乳液を目周り・小鼻にも塗布すれば導入なども不要です。
　良質なコットンを使用してスキンケアの「質」を上げて下さい。
保湿しすぎるのはいつの間にか脂漏性皮膚炎近くまでいったりします。

保湿しなければということではなく今は安価で多種ある「トラネキサム酸」系や「ビタミンｃ」系のさっぱり化粧水やコイン状のマスクでの保湿にして下さい。

「保湿」というのも水分保湿と油分保湿があり油分が必要なのは大人の女性です。
　店頭で探していると製品が極端で当方も正直戸惑うことがあります。メンズのものでもさっぱり系のものを探し、裏の成分で「トラネキサム酸」「アスコルビン酸」とあるものを選び2～3分のマスクでちょど良いです。
　乳液も毛穴をひきしめるのでしたら変わりに冷却感があるもので終了しても構いません。
ざらつきはコットンで解消できます。但し安いシルコットなどの表面がつるつるのものだとかえって小さな傷をつける行為になるだけでなく、最初に置いた箇所にしか浸透していないので注意してください。