私と同じ汗管腫（カンカンシュ）だと思いますが。
特徴は白い事、ややキラキラしたように見えること。

私のように粒の大きさがまばらでないし目立たない方だと思いますよ。

夏場に汗をかくため一時的に増える方、寒くなるとなくなる（あるいはほとんど見えなくなる）方のほうが多いです。

私のかかりつけの皮膚科の先生いわく著書にて「汗っかきな人、湿気の多い地域に住んでいる人に多い。加齢でもでる可能性がある」としています。

当方の場合は異常な汗っかきを学生時代から自覚していて成人になる前までは湿気の多い地域住みでしたが。
そもそもニキビ治療で通院し始めたのですが先生には結構相談もして、一応は数個ですが何年か前に小さくするレーザーも当てました。が、当方の場合はあまりに個数も多く途中で完全に諦めました。
　文字通り中身が汗なのですがイラストでその皮膚下のイメージを見るとぎょっとすると思います。
　当方の場合は30代半ばで気づいたら結構あった、という感じです。
　当方は今年はじめからニキビの治療の最終手段として医療脱毛レーザーを行いました。
　この20年間その悩みが大きすぎて不安定になったので今は正直何とも思っていません。
ある大手の国内化粧品メーカーでは「若いうちにリッチな目元用クリームを使用していた人」「ストレス説」などありました。
が正直沢山需要があるわけではないそうです。（※今雑誌に必ず乗っている人気女医皮膚科医師に2019年、某出版社で尋ねたところ治療の需要は増えていないとのこと。日本が年々湿気が高くなっているけれど増えていますか？と尋ねました。）
ちなみに小さくても大きくてもファンデを塗るとどのみち目立ちます。
そのため当方は目周りにはファンデもコンシーラーも極薄にならねばならないためファンデそのものは薄いです。
　目元にクマなどがないのでその点はラッキーでした。
先生から聞いた実話でですが
この汗管腫を気にしすぎて2～3か所大手クリニックでレーザーを受けたあるCAさんが先生のところにやってきたことあるそうですがレーザーを当てすぎていて既に凹凸が激しくなり、例えると目元は牛革、それ以外の皮膚はシルクというように皮膚の見た目に大きな差が出てきていて既に手遅れだったそうです。
コンプレックス解消のためにクリニックのはしごをしてそうなったと。

　調べてみるときっと「アグネスレーザー」などで個人のクリニックで「行っている方はいるようですよ。
当方は小さいものが増えてなくなるものはほぼなくて、50歳になった今では左目の下はこんもりとまるで涙袋の失敗作みたいになっています。
　がこれは肌質によるし原因も実質不明、効果的な治療が確立されていません。