スキンケアに純オイル 何がいいのか?
角質培養してます。スキンケアにホホバオイルを使っていますが、オリーブオイルやその他のオイルを使っている方もいると思うのですが、例えばオリーブオイルは肌にどのような効果があるとかこんなデメリットがあるとかみなさんどこで知識を得ているんでしょうか?
例えば、胡麻油もオイルですが肌につけたりするのかとか‥
そぉゆう疑問をどこで勉強してきますか?(><)
本とかで知識を集めているんでしょうか?
私も今より自分にあったスキンケアや角質培養の勉強をしたいんですがよくわからなくて‥
ちなみにオリーブオイルはどんな効果があるんですか?
オリーブオイルってスーパーの食品売り場に売ってるものを使うのですか?(´:ω;`)
ホホバオイルがあわないわけではないですが他の純オイルは試したことがなくて自分にあうオイルを探してます。
ネットは情報がたくさんありますがそぉいったサイトがあれば知りたいです!
よろしくお願いします。
例えば、胡麻油もオイルですが肌につけたりするのかとか‥
そぉゆう疑問をどこで勉強してきますか?(><)
本とかで知識を集めているんでしょうか?
私も今より自分にあったスキンケアや角質培養の勉強をしたいんですがよくわからなくて‥
ちなみにオリーブオイルはどんな効果があるんですか?
オリーブオイルってスーパーの食品売り場に売ってるものを使うのですか?(´:ω;`)
ホホバオイルがあわないわけではないですが他の純オイルは試したことがなくて自分にあうオイルを探してます。
ネットは情報がたくさんありますがそぉいったサイトがあれば知りたいです!
よろしくお願いします。
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EUREKAさん
役に立った!ありがとう:14
2011/10/13 12:08
スキンケアの勉強について
こんにちは。
スキンケアについては、学ばなければならないことが本当に多いなあ…と感じています。
皮膚のしくみやバリア機能、そして保湿の意味としくみ。また、スキンケアアイテムに含まれる成分と影響・効果について…など、底知れぬ深さがありますよね。
ネットで検索すれば、一瞬にして多くの情報の海に放り込まれてしまいますが、残念ながら全てのサイト・情報が、正しい化学的根拠に基づいていることを期待することはできません。ネットは経済そのものであり、サイトの底流には広報利益が存在しているのが本来の姿だからです。
しかし、利益を目指しているとしても、「良心」を大切にし、化学的根拠を踏まえながら広報していらっしゃるサイトもあるはず。
その判別を行い、正しい知識を入手するためには、自分自身の「化学に基づく知識」を増やすべく、日々少しずつであっても、学習を積み重ねていく以外に方法はない…と考えています。
ご質問のお答えにはなっていないかもしれませんが、私からは、保湿の基本についてコメントさせていただければと思います。
●皮膚のうるおいとは何か
皮膚の水分量は、
1.皮脂(数パーセント)
2.天然保湿因子(20%)
3.角質細胞間脂質(80%弱)
によって、一定に保たれています。
スキンケアにおけるオイルの役割は、皮脂を補うことにあるといってよいでしょう。ただし、保湿における皮脂の役割は数%に過ぎません。
オイルの性質を知り、かつオイル単体で必要十分と考えないことが大切です。
オリーブオイルについては、その70%をオレイン酸が占めます。オレイン酸は、安定性が強く酸化しにくいという特徴を持つと同時に、皮膚に塗布した場合、角質の未成熟を引き起こすというデータがありますから、注意が必要です。
●スキンケアの注意点
1.洗いすぎに注意…
酸化した皮脂の除去は必須ですが、細胞間脂質まで除去してしまう前に、素早く洗い流すことを心がけてください。
2.保湿成分を含まない化粧水の多用は避ける…
化粧水が蒸発する際に、過乾燥を引き起こします。
3.バリア修復に役立つ成分、特に細胞間脂質を含む美容液・乳液・クリームを塗布する…
水分と油分がバランスよく配合され、そしてセラミド・セラミド類似成分が配合されたアイテムが望ましいと思います。
塗布された脂質は角質層を通過し、角質細胞間脂質の合成過程に組み込まれることが検証されています。
こんにちは。
スキンケアについては、学ばなければならないことが本当に多いなあ…と感じています。
皮膚のしくみやバリア機能、そして保湿の意味としくみ。また、スキンケアアイテムに含まれる成分と影響・効果について…など、底知れぬ深さがありますよね。
ネットで検索すれば、一瞬にして多くの情報の海に放り込まれてしまいますが、残念ながら全てのサイト・情報が、正しい化学的根拠に基づいていることを期待することはできません。ネットは経済そのものであり、サイトの底流には広報利益が存在しているのが本来の姿だからです。
しかし、利益を目指しているとしても、「良心」を大切にし、化学的根拠を踏まえながら広報していらっしゃるサイトもあるはず。
その判別を行い、正しい知識を入手するためには、自分自身の「化学に基づく知識」を増やすべく、日々少しずつであっても、学習を積み重ねていく以外に方法はない…と考えています。
ご質問のお答えにはなっていないかもしれませんが、私からは、保湿の基本についてコメントさせていただければと思います。
●皮膚のうるおいとは何か
皮膚の水分量は、
1.皮脂(数パーセント)
2.天然保湿因子(20%)
3.角質細胞間脂質(80%弱)
によって、一定に保たれています。
スキンケアにおけるオイルの役割は、皮脂を補うことにあるといってよいでしょう。ただし、保湿における皮脂の役割は数%に過ぎません。
オイルの性質を知り、かつオイル単体で必要十分と考えないことが大切です。
オリーブオイルについては、その70%をオレイン酸が占めます。オレイン酸は、安定性が強く酸化しにくいという特徴を持つと同時に、皮膚に塗布した場合、角質の未成熟を引き起こすというデータがありますから、注意が必要です。
●スキンケアの注意点
1.洗いすぎに注意…
酸化した皮脂の除去は必須ですが、細胞間脂質まで除去してしまう前に、素早く洗い流すことを心がけてください。
2.保湿成分を含まない化粧水の多用は避ける…
化粧水が蒸発する際に、過乾燥を引き起こします。
3.バリア修復に役立つ成分、特に細胞間脂質を含む美容液・乳液・クリームを塗布する…
水分と油分がバランスよく配合され、そしてセラミド・セラミド類似成分が配合されたアイテムが望ましいと思います。
塗布された脂質は角質層を通過し、角質細胞間脂質の合成過程に組み込まれることが検証されています。
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