ミルククレンジングについて

私は今までクリームタイプのクレンジングを使用してきました。
理由はしっかりメイク(一通りのスキンケアの後、日焼け止め→リキッドファンデ+コンシーラー→白粉)、乾燥しにくい、メイクが落ちているのが分かりやすい、等など。
どうしてもメイク落としが面倒臭い時はオイルタイプでちゃちゃっとやってしまうんですが、オイルは毎日使うとニキビが出来てしまう上、皮脂までも落としてしまっているのか乾燥も気になります。毛穴の黒ずみやザラザラ感を無くてしくれるのはとても嬉しいんですが。

そこで、肌の事を考えたらミルククレンジの方が優しくていいんじゃないかな、と前から思っていて何度か試してはいるんですがいつも合わなくて諦めていました。(ミルククレンジングをすると必ず肌が乾燥し、パリパリするんです。佐伯チズさんがお勧めしていたニュクスも顔がヒリヒリし、パリパリになり、合わず…使用方法が悪いのかな)

皆さんはどうですか?
ミルククレンジングにとても興味があり色々と@cosmeで調べているんですが、ミルククレンジングはどうにも合わない事の方が多くて…敏感肌や乾燥肌にはミルクがいいとよく見かけるのでその度に「使ってみたいな」と思います。
ミルククレンジングとは単品だけでメイクを落とすものじゃないんでしょうか?もちろんそのメーカーによって使用方法は違うと思いますが、ただ単にメルククレンジングが合わない肌質なんでしょうか?

どなたかアドバイスいただきたいです。
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2009/3/6 23:26

つくあずさんはじめまして。クレンジングは「これ!」というものに出会えるまで私も色々と渡り歩きました。

その中で私にとって一番難しい位置づけが実はミルクタイプなんです。
使い勝手や効果に疑問があります、手間はかかるけどメイク落ちは中途半端・必ずしも「肌に優しい」訳ではない等。
最近では普通肌に落ち着いた私ですが、元来「薄肌」で「物理的摩擦に弱い」ので、クレンジング剤を、メイク料と乳化させるまで長く肌に乗せていること、そしてその後 程度の差こそあれ「拭き取る」のですから肌表面を摩擦することに抵抗があります。

つくあずさんが挙げていらした『ニュクス』のものの成分を調べましたら、ステアレス-7をはじめとして合成活性界面剤が数種含まれています。また、ヘーゼルナッツ油、スクワラン、ビターオレンジ花水等の有効成分配合の為、これらを安定させるためにやたらと防腐剤が入っているのも気になります。

まぁ、このくらいの成分のものは他のアイテムでも(例えば化粧水など)、巷にゴマンと存在します。つくあずさんが『ヒリヒリ』する、とお感じになるのは、このクレンジングを使用する際に、スキンケアその他による目に見えない肌の小キズ(もしかしたらバリアが壊れているのかも?)に、乳液タイプのものを「クルクル」そしてメイクは『しっかりメイク』との事ですので、気付かぬ内にグリグリ塗りこんでいるのかもしれません。または、「拭き取り」で無意識に強く力を入れてしまっているのかもしれません。
そうだとしたら・・・お肌は悲鳴をあげますよね?

私も「敏感肌・乾燥肌にはミルククレンジング」というのを信じ、実際に使いましたが、つくあずさんのように『合わない事の方が多く』、「肌にやさしく」と選んだはずが結果として「乾燥肌」を生んでしまったので、もう「敏感肌・乾燥肌には~」という概念は私の中には無いです。
「拭き取る」にせよ「洗い流す」にせよ、その後 石鹸洗顔しないのも、毛穴にクレンジング剤が溜まって肌に悪さをしそうで好きになれません。(※続く)

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