失礼しまして年齢を拝見しました。ちょうど様々な事がイッキに気になるご年齢ですから「肌悩み」の沢山の事項にチェックしてしまう、そんな世代ですね。
そうすると明らかに角質ケアですね。

●シミ⇒角層が厚くなっていては美容液の効果が得られません。

●そばかす⇒念ながら程度によりますが遺伝性が強いためレーザーで失くすことができない、あてても再発の可能性が高いですのでひたすら地道に日々ビタミンＣものをつける以外は今はないそうです。こちらも角層が厚いと有効成分が入りません

●開き毛穴⇒コラーゲン減少により頬などが下にしずく状に開いた毛穴のことを開き毛穴と呼びます。
その場合内側から膨らませるために「水分をたっぷり与える」事の次に「肌の生まれ変わりを促進するため簡易的なピーリングやビタミンＡなどのコスメが有効です。が、やはりこちらも皮膚の表面が重厚化していては水分がちゃんと入りません。コットンを使用していないだけでもそれが顕著に表れるのが30歳前後です。（自分もそうでした）


●黒ずみ毛穴⇒クレンジングと洗顔で特にクレンジング剤をオイルにしてしっかりと取り切る期間が必要です。漫然とクレンジングしているとどうしても酸化した汚れが残ってそのまま素顔のはずが酸化して黒くなるからです。


当方一応販売員でしたしニキビのケアとしてケミカルピーリングや医療脱毛など一通り実行して角質重厚が全ての元凶だと実感しています。
そのためにきび「予防」系の洗顔をし、クレンジングは極力早くしっかり行います。その後に１・クリニークの除去化粧水　　２・ビタミンＣ高配合のローション（ジバンシィのスキンパーフェクトローション）３・クレ・ド・ポーボーテ　セラクエクラ　　でお手入れ終了です。
　クリームは乾燥度合と頬・目元など部分的に行っていますので50歳ですが機械の肌診断にて「ハリ」が満点です。実際頬の毛穴は見えません。