冬こそ美白!
はじめまして!
はじめて質問させていただきます!
中学校3年間、日焼け止めという概念もあまりないままに屋外で部活をしてきた私はいわゆる色黒です。
昔は皮が剥けて元の色に戻っていたのですが、中学生以降ただただ黒くなって終わりになってしまいました(T_T)
ビタミンCなども積極的に摂取してるんですが、いっこうに白くなりません(T_T)
きちんと日焼け対策をしなかった中学生時代の私が悪いのですが、やっぱり色白に憧れます…!
どうか皆さんわたしに知恵をお貸しください!
なんでもする気はあります!
※素朴な疑問なのですが、皮膚科に相談なんてできるのでしょうか?
はじめて質問させていただきます!
中学校3年間、日焼け止めという概念もあまりないままに屋外で部活をしてきた私はいわゆる色黒です。
昔は皮が剥けて元の色に戻っていたのですが、中学生以降ただただ黒くなって終わりになってしまいました(T_T)
ビタミンCなども積極的に摂取してるんですが、いっこうに白くなりません(T_T)
きちんと日焼け対策をしなかった中学生時代の私が悪いのですが、やっぱり色白に憧れます…!
どうか皆さんわたしに知恵をお貸しください!
なんでもする気はあります!
※素朴な疑問なのですが、皮膚科に相談なんてできるのでしょうか?
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EUREKAさん
役に立った!ありがとう:1
2011/11/1 11:12
色白
こんにちは。
なるほど…昔は、日焼けした肌が健康的に見える、という時代もありましたし、実を言うと、今でもそう感じる時もあるんです。
アグネス・ラムという方の写真を見たとき、小麦色って綺麗だなあ…と、しばし見とれてしまいました。
でも、やはり日焼けは、百害あって十利「あり」、というのが定説のようですね(ビタミンD欠乏の対価…骨折リスク、ガン、中高年期の筋衰弱、多発性硬化の発生リスク上昇)。
私の感想ですが、現在19歳ということであれば、美白ケアは不要かもしれないと思います。
ですが、今後、日焼け止めを必ずスキンケアの最後に入れたほうがよろしいかと思います。いずれ、緩やかに元の肌色に近づいていくかと。
美白を取り入れたいということであれば、下記レスにある通り、ビタミンCやトラネキサム酸を内服されるのもよろしいかと。
ただし、トラネキサム酸については、できれば医者の処方を受け、その服用制限根拠を聞いておかれるといいと思います。
また、ビタミンCの内服は、肌への到達効果が疑問視されていますから、誘導体として市販されているアイテムを、直接肌に塗布する形がよろしいかと思われます。
(なお、持続型ビタミンC誘導体(グルコシド)については、その効果が疑問視されています…下記添付レス投稿主様よりご指摘)
また、美白成分につき、極めて専門性の高いレスを添付しておきます。
https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/115900
※以下、学術的要素を付記しておきますので、余裕があれば参照ください。
●日焼けに伴う酸化反応→炎症→メラニン生成という流れについては、細胞膜などの脂質中の一重項酸素を除去することが重要です。
その除去力については、以下実験データがあります(ただし、生体実験ではありません)。
(強)リコペン→γ-カロテン→アスタキサンチン→カンタキサンチン→α-カロテン→β-カロテン(弱)
紫外線の影響により、酸素が変化した物質を「一重項酸素」と呼びます。
これは通常の活性酸素とは異なり、フリーラジカルではありません。
しかし、電子軌道上に「空の軌道」があり、そこに電子が入り込みやすいので、活性な酸素です。
空になった電子軌道が電子を求めることにより、強い酸化力を持っています。
こんにちは。
なるほど…昔は、日焼けした肌が健康的に見える、という時代もありましたし、実を言うと、今でもそう感じる時もあるんです。
アグネス・ラムという方の写真を見たとき、小麦色って綺麗だなあ…と、しばし見とれてしまいました。
でも、やはり日焼けは、百害あって十利「あり」、というのが定説のようですね(ビタミンD欠乏の対価…骨折リスク、ガン、中高年期の筋衰弱、多発性硬化の発生リスク上昇)。
私の感想ですが、現在19歳ということであれば、美白ケアは不要かもしれないと思います。
ですが、今後、日焼け止めを必ずスキンケアの最後に入れたほうがよろしいかと思います。いずれ、緩やかに元の肌色に近づいていくかと。
美白を取り入れたいということであれば、下記レスにある通り、ビタミンCやトラネキサム酸を内服されるのもよろしいかと。
ただし、トラネキサム酸については、できれば医者の処方を受け、その服用制限根拠を聞いておかれるといいと思います。
また、ビタミンCの内服は、肌への到達効果が疑問視されていますから、誘導体として市販されているアイテムを、直接肌に塗布する形がよろしいかと思われます。
(なお、持続型ビタミンC誘導体(グルコシド)については、その効果が疑問視されています…下記添付レス投稿主様よりご指摘)
また、美白成分につき、極めて専門性の高いレスを添付しておきます。
https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/115900
※以下、学術的要素を付記しておきますので、余裕があれば参照ください。
●日焼けに伴う酸化反応→炎症→メラニン生成という流れについては、細胞膜などの脂質中の一重項酸素を除去することが重要です。
その除去力については、以下実験データがあります(ただし、生体実験ではありません)。
(強)リコペン→γ-カロテン→アスタキサンチン→カンタキサンチン→α-カロテン→β-カロテン(弱)
紫外線の影響により、酸素が変化した物質を「一重項酸素」と呼びます。
これは通常の活性酸素とは異なり、フリーラジカルではありません。
しかし、電子軌道上に「空の軌道」があり、そこに電子が入り込みやすいので、活性な酸素です。
空になった電子軌道が電子を求めることにより、強い酸化力を持っています。
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