純オイルでのクレンジング
★るるあ★ さん
こんにちは。度々質問失礼します…(>_<)
将来のお肌のことも考え、ノンケミ志向に移行しつつある19才です。ちなみに、敏感肌寄りでかなりの乾燥肌です。にきびもできやすいです。
今、日焼けどめとベースメイクとクレンジングはケミ有りのものを使っているのですが、脱ケミを考えています。
日焼けどめは、chiekoを参考にパックスベビーを購入しようと思っています。
クレンジングクリームなのですが、色々調べてもなかなかノンケミのものがなく、乾燥肌にも良いと聞く純オイルを使おうかと考えています。
そこで、純オイルで落とせるファンデと、落とせないファンデの違いって何ですか?
今の素肌はにきび跡の赤みがかなり目立ち、ファンデ無しは大分きついです…(T_T)
また、純オイルやファンデのオススメがあれば教えてください。
よろしくお願いします(>_<)
将来のお肌のことも考え、ノンケミ志向に移行しつつある19才です。ちなみに、敏感肌寄りでかなりの乾燥肌です。にきびもできやすいです。
今、日焼けどめとベースメイクとクレンジングはケミ有りのものを使っているのですが、脱ケミを考えています。
日焼けどめは、chiekoを参考にパックスベビーを購入しようと思っています。
クレンジングクリームなのですが、色々調べてもなかなかノンケミのものがなく、乾燥肌にも良いと聞く純オイルを使おうかと考えています。
そこで、純オイルで落とせるファンデと、落とせないファンデの違いって何ですか?
今の素肌はにきび跡の赤みがかなり目立ち、ファンデ無しは大分きついです…(T_T)
また、純オイルやファンデのオススメがあれば教えてください。
よろしくお願いします(>_<)
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2011/11/8 11:01
脱ケミとは?
おはようございます!
ん~と、テキトーなお答えをしたくありませんので、ちょっと突っ込んだご確認をさせて頂いてよろしいでしょうか?
ご質問の内容にある「脱ケミ」のケミとは、具体的にどういう成分の事をお指しなのでしょう?
それが明確でなければ、お探しの「ノンケミなもの」がどれの事なのか、そして「純オイルで落とせるファンデ」のお答えも示せないと思いますね。
「クレンジングクリームなのですが、色々調べてもなかなかノンケミのものがなく・・・」とお書きで、るるあさんなりの定義があるのでしょうから、それを明記頂ければ判断ができると思います。
なぜこうしたご質問をさせて頂いたかと申しますと、今回のご質問のお答えがテキトーなやりとりにならないようにという意味もあり、もうひとつは、昨今は反意にあるコスメブランドが危険だと煽って商品宣伝のネタにするために、無意味な言葉を造語して流行らせる良くない風潮がはびこっているためです。
こうしたガセネタやエセ科学用語の発信は「悪徳商法」と呼ばれ、今や社会問題となっており、もちろん美容業界として良い流行とは言えません。
例えば、chieco内でもよく目にする「シリコン・合成ポリマー・合成界面活性剤」といった言葉がこれに該当しますが、問題点はこの言葉をお使いのユーザーのほとんどが、どれがその成分に相当するのか、そしてどういう理由で避ける必要があるのか全く理解されていない事です。
これって、おかしくないでしょうか?
「なぜ、意味も分からず使っているの?」
まぁつまり、発信者としてはそんな事はどうでもよく、他社の商品は悪いモノで、自社の商品が良いモノと思ってもらえれば良いだけなので、発信者自身もその定義が全く分かっていないわけで・・・ようは、誰も分からなくて当然なのですが(苦笑)
もしもこの提起に反論の方がおられるようでしたら、合成界面活性剤と天然界面活性剤の定義をお書き頂ければご覧の皆さんも納得できるかもしれませんね。
例えば、「ラウリン酸ポリグリセリル-10」はどちらになります?
(参考までに、「ラウリン酸」も「グリセリン」も天然由来の素材です。)
という事で、ご質問者様がそうでないユーザーになる事を期待し、あえて書かせて頂いた事をお許し下さい。
ちなみに、ご質問の中で判断が可能な点は日焼け止めで、日焼け止めは「有機化合物」である紫外線吸収剤が配合されているものを「ケミカル」、「無機化合物」である紫外線遮蔽剤が配合されているものを「ノンケミ」と表現しています。
(とはいえ、これも化学用語には適さない造語なので、誤解のないようにお願い致します。)
つまり、紫外線吸収剤はお肌に負担が大きいだろうという事で、これを避けたノンケミをお選びになりたい、という判断ができますね。
で、唯一私ごときにご質問のお答えができる事があるとすれば、純オイルで落とせないファンデは、「○○メチコン○○」「○○シロキ○○」(いわゆるシリコンと、その化合物)の言葉のいずれかが成分名中に含まれているファンデ、という事になります。
ご参考になればと思います。
おはようございます!
ん~と、テキトーなお答えをしたくありませんので、ちょっと突っ込んだご確認をさせて頂いてよろしいでしょうか?
ご質問の内容にある「脱ケミ」のケミとは、具体的にどういう成分の事をお指しなのでしょう?
それが明確でなければ、お探しの「ノンケミなもの」がどれの事なのか、そして「純オイルで落とせるファンデ」のお答えも示せないと思いますね。
「クレンジングクリームなのですが、色々調べてもなかなかノンケミのものがなく・・・」とお書きで、るるあさんなりの定義があるのでしょうから、それを明記頂ければ判断ができると思います。
なぜこうしたご質問をさせて頂いたかと申しますと、今回のご質問のお答えがテキトーなやりとりにならないようにという意味もあり、もうひとつは、昨今は反意にあるコスメブランドが危険だと煽って商品宣伝のネタにするために、無意味な言葉を造語して流行らせる良くない風潮がはびこっているためです。
こうしたガセネタやエセ科学用語の発信は「悪徳商法」と呼ばれ、今や社会問題となっており、もちろん美容業界として良い流行とは言えません。
例えば、chieco内でもよく目にする「シリコン・合成ポリマー・合成界面活性剤」といった言葉がこれに該当しますが、問題点はこの言葉をお使いのユーザーのほとんどが、どれがその成分に相当するのか、そしてどういう理由で避ける必要があるのか全く理解されていない事です。
これって、おかしくないでしょうか?
「なぜ、意味も分からず使っているの?」
まぁつまり、発信者としてはそんな事はどうでもよく、他社の商品は悪いモノで、自社の商品が良いモノと思ってもらえれば良いだけなので、発信者自身もその定義が全く分かっていないわけで・・・ようは、誰も分からなくて当然なのですが(苦笑)
もしもこの提起に反論の方がおられるようでしたら、合成界面活性剤と天然界面活性剤の定義をお書き頂ければご覧の皆さんも納得できるかもしれませんね。
例えば、「ラウリン酸ポリグリセリル-10」はどちらになります?
(参考までに、「ラウリン酸」も「グリセリン」も天然由来の素材です。)
という事で、ご質問者様がそうでないユーザーになる事を期待し、あえて書かせて頂いた事をお許し下さい。
ちなみに、ご質問の中で判断が可能な点は日焼け止めで、日焼け止めは「有機化合物」である紫外線吸収剤が配合されているものを「ケミカル」、「無機化合物」である紫外線遮蔽剤が配合されているものを「ノンケミ」と表現しています。
(とはいえ、これも化学用語には適さない造語なので、誤解のないようにお願い致します。)
つまり、紫外線吸収剤はお肌に負担が大きいだろうという事で、これを避けたノンケミをお選びになりたい、という判断ができますね。
で、唯一私ごときにご質問のお答えができる事があるとすれば、純オイルで落とせないファンデは、「○○メチコン○○」「○○シロキ○○」(いわゆるシリコンと、その化合物)の言葉のいずれかが成分名中に含まれているファンデ、という事になります。
ご参考になればと思います。
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