元が良いからこそ、芸能人になれる
当たり前ですが、モデルや女優などの「容姿が重視される職業」に就くためには、生まれつき、「必要最低限の美しさ」を持っていなくてはなりません。

そして、その「美しさ」の中には、当然「肌の美しさ」も含まれるのです。


一般人にも言えることですが、肌の美しさというのは、生まれつき持っている肌質の影響が、かなり大きいんですよね。

もともと肌が丈夫な人の場合は、特に何もしなくても肌荒れとは無縁でいられることも多いですが、生まれつき肌が弱い人の場合は、ささいなことが原因でトラブルを起こしたり、皮膚科に行っても治療が困難だったりすることもあります。

残念なことに、スキンケアや薬にも限界はあるのです。



「芸能人だから、肌がキレイ」というよりも、「肌がキレイだから、芸能人になれた」と考えた方が正しいのではないかと、わたしは思います。



それに加えて、照明の影響もあるのでは？

肌というのは、光の加減ひとつで、いつもより美しく見えたり、逆に荒が目立ったりするものですよね。

たとえば、洗面所で見る肌はツルツルなのに、自然光の下で見る肌はニキビ跡が目立つとか・・・。


撮影スタジオの照明は、そういうことも計算に入れて作ってあるのではないでしょうか。