ニキビに関しては色々な年代のご相談がありますが質問者様は病院の方で何を処方されているのでしょうか。
　ニキビは乾かして治すものですので極潤などの製品は火に油を注ぐ行為です。私は今親友のご子息（中一）の頬のニキビを画像で見たり皮膚科での処方箋を見て明らかな違和感を感じてベピオゲルを徹底する事、日焼け止めを塗る事など「ニキビは乾かすもの、ある程度専門の皮膚科でないと薬を出されてそのまま薬が増えていく」ことなどを実感しています。
　YouTubeチャンネルで「こばとも先生」を検索してベピオゲルの回を見て下さい。
　2018年から保険適応内では最も最新の塗り薬として処方されており、ある程度の期間（3か月）ちゃんと塗ることを奨励しています。
　その期間我慢できないのであれば「窒素でニキビを凹ます」処置をしてくれる美容皮膚科を探して下さい。
　それを最初に行うことでまず最低限凹凸を－170℃ほどの液体窒素で平たくして場合によっては投薬されながら治療をスタートです。
　そして何よりも大きいのがご本人のストレスです。
ストレスの大きさは最も拍車をかけます。

　親友も通える範囲では評判の皮膚科を受診していましたが驚いたことに処処方箋だけで1万円を超えていてしかも塗り薬は種類が増えているのにベピオゲルも処方されていました。
　医師は2人で交代で診ていたようです。クチコミその他、傾向を渡しが調べましたが違和感だらけなので上記のようにニキビは乾かして治すものだという大前提、部分的に乾く箇所には油分を足してもいいが患部はとにかく一定の効果が出るまで我慢、寝具やマスクへのひと工夫をアドバイスしたところです。
　私は女性ですがニキビが出る人はヒアルロン酸やその他の物は足りており、実際保湿成分を禁止されましたよ。
　その後小さいニキビながら1～2つでも常時出るようになり昨年の今頃は治療方針を先生と相談・見直しして医療脱毛レーザーを行い並行して低用慮ホルモンと抗男性ホルモンも処方して今のようにほぼ新たなニキビは出来ず、毛穴を8割まで小さくして万一新たなものができたらベピオゲルを我慢して塗るとい方法で事なきを得ています。

　レーザーは40万円ほどでしたが集中して治療し、効果が出てからすぐに減薬し投薬も無事終了、先生のおっしゃった通りにでなくなりました。
　結果として全くでないということではなく毛穴が8割ほど小さくなった分できても非常に小さいものができて洗顔～クリニークの除去化粧水でほぼ予防できています。

　まずは保湿することはやめて下さい。
現在当方が使用している「予防しながらスキンケア」するアイテムをタグ付けしますが気持ちを切り替え化粧品そのものに依存することをやめて下さい。
ニキビは年単位で治す病気です。油分の保湿は厳禁です。