角質培養中の角栓
こんばんは(^^)
いつもお世話になっています。
また角質培養について質問です。
今、角質培養を始めて2カ月とちょっとたつのですが、肌を触るとボコボコします。
頬はカサカサです。
ニキビというより毛穴がつまっている感じです。
フェイスラインは吹き出物で痛くて、特に顎がひどく皮がむけています。
スキンケアで変えたことといえば、1週間前から化粧水の前に馬油を使い始めたことです。
このまま毛穴づまりを放置して良いのでしょうか?
2週間前に1つの毛穴が角栓がつまっていて大きく目立つのを発見しました。
その後角栓が自然にとれたのですが、そのままクレーターになってしまいました(; ;)
角質培養で肌を綺麗にしようとアイテムをそろえ、食べ物や睡眠を気をつけてきましたが、角質培養する前より肌が凸凹です。
心が折れそうです…。
どんなことでもよいのでアドバイスをお願いします。
*マイデータ
乾燥性敏感肌
アレルギー性鼻炎
*スキンケア
夜
石鹸(一昨日まてベビー石鹸、手持ちに牛乳石鹸青箱)→馬油→天使の美肌水しっとり→ホホバオイルか馬油かワセリン
朝
ぬるま湯洗顔→ホホバオイルか馬油かワセリン
いつもお世話になっています。
また角質培養について質問です。
今、角質培養を始めて2カ月とちょっとたつのですが、肌を触るとボコボコします。
頬はカサカサです。
ニキビというより毛穴がつまっている感じです。
フェイスラインは吹き出物で痛くて、特に顎がひどく皮がむけています。
スキンケアで変えたことといえば、1週間前から化粧水の前に馬油を使い始めたことです。
このまま毛穴づまりを放置して良いのでしょうか?
2週間前に1つの毛穴が角栓がつまっていて大きく目立つのを発見しました。
その後角栓が自然にとれたのですが、そのままクレーターになってしまいました(; ;)
角質培養で肌を綺麗にしようとアイテムをそろえ、食べ物や睡眠を気をつけてきましたが、角質培養する前より肌が凸凹です。
心が折れそうです…。
どんなことでもよいのでアドバイスをお願いします。
*マイデータ
乾燥性敏感肌
アレルギー性鼻炎
*スキンケア
夜
石鹸(一昨日まてベビー石鹸、手持ちに牛乳石鹸青箱)→馬油→天使の美肌水しっとり→ホホバオイルか馬油かワセリン
朝
ぬるま湯洗顔→ホホバオイルか馬油かワセリン
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2011/11/24 16:35
皮膚(肌)のしくみ!
皮膚とは、角質をどうこうしても変化はさほど期待できません!
皮膚の仕組みとは、表皮と真皮の2層に分かれており、その中でも、表皮はさらに4層に分かれております。
一番下に位置するのが真皮層という層になり、これが主にコラーゲン繊維で出来上がっております。
この真皮層の上に表皮があり、表皮は下から基底細胞、有棘細胞、か粒層、そして一番上が角質層(角質層とは垢や汚れとして落ちていくもの)になります。(添付画像参照)
シワや凸凹などは、もともとこの真皮層のコラーゲン繊維が劣っていることにより出来上がる溝や凹凸が、シワや凸凹になるのです。
よって、真皮層のコラーゲン繊維をたっぷり満たせるかどうかで、一番上の表皮層(角質層)に変化をもたらすのです。
ですでの、結論から言えば、すぐに垢や汚れで落ちてしまう角質層をケアしても変化はほとんどなく、1番下で人間の皮膚(肌)を支えている真皮層のコラーゲン繊維の生成をいかに活性化させるか・・・が1番大切になります。
なかなか、自分たちの体なのに、こういった皮膚(肌)の構造を知っている人は少ないので難しいのですが、体の構造をしっかり理解すると、何が必要なのかがよくわかりますよね☆
ただ、この真皮のコラーゲン繊維を活性化させるのに、1番難しいのが、真皮のコラーゲン繊維をいかにして活性化させるかです。
参考までに!
コラーゲンは美容だけではなく、体のタンパク質の約1/3がコラーゲンになり、骨の中心や骨と骨の間などはコラーゲンで出来ています。
よって、コラーゲンを摂取しても、必ずしも真皮のコラーゲンを活性化させられるかは分かりません。その人の体で、1番コラーゲンを必要とするところに送られるのです。
また、塗るコラーゲンですが、こちらは添付画像を参照して頂ければ分かると思うのですが、もともと真皮にまで浸透するコラーゲンは、特殊な酵素分解をほどこして1,000分子まで分子を細かくしなければなりません。(数字が大きいほど分子が荒く、荒いコラーゲンは体内に吸収されにくいのです。)
よって、直接気になる部分に塗って、真皮のコラーゲン繊維の活性化を求めるのであれば、1,000分子以下のコラーゲンでないと意味がありません。
(浸透用のコラーゲン(化粧水や美容液)が果たして何分子でどこまで浸透するのかは極めて重要です。)
私も頬が大分凸凹しておりましたが、1,000分子のコラーゲンを塗るようになってからは、かなりキレイになりましたよ☆
こんなんで参考になれたでしょうか(汗)
皮膚とは、角質をどうこうしても変化はさほど期待できません!
皮膚の仕組みとは、表皮と真皮の2層に分かれており、その中でも、表皮はさらに4層に分かれております。
一番下に位置するのが真皮層という層になり、これが主にコラーゲン繊維で出来上がっております。
この真皮層の上に表皮があり、表皮は下から基底細胞、有棘細胞、か粒層、そして一番上が角質層(角質層とは垢や汚れとして落ちていくもの)になります。(添付画像参照)
シワや凸凹などは、もともとこの真皮層のコラーゲン繊維が劣っていることにより出来上がる溝や凹凸が、シワや凸凹になるのです。
よって、真皮層のコラーゲン繊維をたっぷり満たせるかどうかで、一番上の表皮層(角質層)に変化をもたらすのです。
ですでの、結論から言えば、すぐに垢や汚れで落ちてしまう角質層をケアしても変化はほとんどなく、1番下で人間の皮膚(肌)を支えている真皮層のコラーゲン繊維の生成をいかに活性化させるか・・・が1番大切になります。
なかなか、自分たちの体なのに、こういった皮膚(肌)の構造を知っている人は少ないので難しいのですが、体の構造をしっかり理解すると、何が必要なのかがよくわかりますよね☆
ただ、この真皮のコラーゲン繊維を活性化させるのに、1番難しいのが、真皮のコラーゲン繊維をいかにして活性化させるかです。
参考までに!
コラーゲンは美容だけではなく、体のタンパク質の約1/3がコラーゲンになり、骨の中心や骨と骨の間などはコラーゲンで出来ています。
よって、コラーゲンを摂取しても、必ずしも真皮のコラーゲンを活性化させられるかは分かりません。その人の体で、1番コラーゲンを必要とするところに送られるのです。
また、塗るコラーゲンですが、こちらは添付画像を参照して頂ければ分かると思うのですが、もともと真皮にまで浸透するコラーゲンは、特殊な酵素分解をほどこして1,000分子まで分子を細かくしなければなりません。(数字が大きいほど分子が荒く、荒いコラーゲンは体内に吸収されにくいのです。)
よって、直接気になる部分に塗って、真皮のコラーゲン繊維の活性化を求めるのであれば、1,000分子以下のコラーゲンでないと意味がありません。
(浸透用のコラーゲン(化粧水や美容液)が果たして何分子でどこまで浸透するのかは極めて重要です。)
私も頬が大分凸凹しておりましたが、1,000分子のコラーゲンを塗るようになってからは、かなりキレイになりましたよ☆
こんなんで参考になれたでしょうか(汗)
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