少子化対策として国民に遺伝子検査を課すべきではないでしょうか?
匿名 さん
少子化対策の一環として、国が強制的に若い男女を対象に遺伝子検査を実施し、その結果を受けて無作為抽出で婚姻する男女の組み合わせを決めた方が良いと思いませんか?
恋愛結婚を一律で禁止するべきだと思いませんか?
昔はお見合い結婚が多かったですが、今の時代は恋愛結婚が主流ですが、個人的には恋愛結婚はあまりにも弊害が大きいと感じております。
これからの時代は恋愛結婚は全面的に国が禁止して、国指導で遺伝子検査を実施して、国が定めた基準に達した遺伝子の男女を無作為に結婚させれば良いと思います。
そもそも、モテるモテないで結婚できるかできないかがある程度決まってしまうという部分では、日本の少子化を助長していると思います。
また、恋愛をして勢いで体の関係を持ってしまって出来ちゃった結婚とかも恋愛結婚が生み出した弊害だと思います。
結局、お互いの家柄に相応な人同士で結婚するのがベストだと思います。
恋愛結婚を認めなくすれば、モテるモテないとかそういう問題も無くなりますし、少子化問題はすぐに解決するでしょう。
これからの時代は恋愛結婚は全面的に国が禁止して、国指導で18歳になった時点で遺伝子検査を毎年実施して、国が定めた基準に達した遺伝子の男女を無作為に結婚させれば良いと思います。なお、生殖能力を踏まえた場合、男性も女性も27歳までに基準を達した男女は結婚させることをするべきです。
遺伝子検査の基準ですが以下の項目を設定して全てクリアした男女を無作為に組み合わせて結婚させるべきだと思います。
----------------------------------------------------------------------
【男性】※18歳から27歳まで毎年遺伝子検査等を実施。以下の3項目をクリアした男性の結婚資格を認める。
①生殖能力が以下の基準であること
精液量 1.5ml以上
精子濃度 1,500万/ml 以上
総精子数 3,900万以上
運動率 40%以上
正常形態率 4%以上(奇形率 96%未満)
②ガンや疾患系の遺伝リスクが少ないこと
③ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)であること。
【女性】※18歳から27歳まで毎年遺伝子検査等を実施。以下の3項目をクリアした男性の結婚資格を認める。
①生殖能力が以下の基準であること
AMH値:4.69ng/ml(基準値範囲:0.76~14.18ng/ml)
②ガンや疾患系の遺伝リスクが少ないこと
③ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)であること。
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男女共に基準①・②・③は同じ観点で設定されています。
①は子孫繁栄を考慮しています。男性女性ともにWHOなどの機関が定めた基準値以上を最低ラインとしてあります。
②はガンや基礎疾患にリスクを最小限に減らすために設定しています。少なくとも、この基準を設けることで、家系的な疾患リスクは大幅に減らすことができます。
③はお酒の強い体質の子孫が生まれるために設定しました。ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)の場合、飲酒による顔面紅潮や吐き気などが起きず、多くの量の酒が飲める体質(酒に強い体質)となります。一方、ALDH2遺伝子の点突然変異型であるヘテロ接合体(ND型)の場合、飲酒後、血中アセトアルデヒド濃度の上昇により、フラッシング反応(顔面紅潮、動悸、悪心、低血圧等)の症状が現れます。また、ヘテロ接合体(ND型)の人は、飲酒を全くしない場合でも脂肪肝や狭心症、心筋梗塞のリスクが高いということが医学的に証明されました。
従って、脂肪肝や狭心症、心筋梗塞などのリスクを減らすためには、酒が強い体質の人の方が有利ということになります。
ちなみに、日本人は以下の割合ということが証明されており、男女による比率の差も生じないことが証明されています。
A:56%が酒に強く飲んでも赤くならない人(正常型ホモ接合体【NN型】)
B:40%が酒に弱くすぐに真っ赤になってしまう人(ヘテロ接合体【ND型】)
C:4%が全く酒を受け付けない人(変異型ホモ接合体【DD型】)
従って、BとCの体質の44%はその時点で結婚許可対象から外れるため、一時的に人口は減るでしょうが、長い視点で疾患リスクや健康リスクを踏まえた場合、数十年スパンで日本人がNN型の割合を100%に持っていくことが望ましいと考えます。
みなさんはどう思いますか?
ご意見やご批判をお願いいたします。
恋愛結婚を一律で禁止するべきだと思いませんか?
昔はお見合い結婚が多かったですが、今の時代は恋愛結婚が主流ですが、個人的には恋愛結婚はあまりにも弊害が大きいと感じております。
これからの時代は恋愛結婚は全面的に国が禁止して、国指導で遺伝子検査を実施して、国が定めた基準に達した遺伝子の男女を無作為に結婚させれば良いと思います。
そもそも、モテるモテないで結婚できるかできないかがある程度決まってしまうという部分では、日本の少子化を助長していると思います。
また、恋愛をして勢いで体の関係を持ってしまって出来ちゃった結婚とかも恋愛結婚が生み出した弊害だと思います。
結局、お互いの家柄に相応な人同士で結婚するのがベストだと思います。
恋愛結婚を認めなくすれば、モテるモテないとかそういう問題も無くなりますし、少子化問題はすぐに解決するでしょう。
これからの時代は恋愛結婚は全面的に国が禁止して、国指導で18歳になった時点で遺伝子検査を毎年実施して、国が定めた基準に達した遺伝子の男女を無作為に結婚させれば良いと思います。なお、生殖能力を踏まえた場合、男性も女性も27歳までに基準を達した男女は結婚させることをするべきです。
遺伝子検査の基準ですが以下の項目を設定して全てクリアした男女を無作為に組み合わせて結婚させるべきだと思います。
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【男性】※18歳から27歳まで毎年遺伝子検査等を実施。以下の3項目をクリアした男性の結婚資格を認める。
①生殖能力が以下の基準であること
精液量 1.5ml以上
精子濃度 1,500万/ml 以上
総精子数 3,900万以上
運動率 40%以上
正常形態率 4%以上(奇形率 96%未満)
②ガンや疾患系の遺伝リスクが少ないこと
③ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)であること。
【女性】※18歳から27歳まで毎年遺伝子検査等を実施。以下の3項目をクリアした男性の結婚資格を認める。
①生殖能力が以下の基準であること
AMH値:4.69ng/ml(基準値範囲:0.76~14.18ng/ml)
②ガンや疾患系の遺伝リスクが少ないこと
③ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)であること。
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男女共に基準①・②・③は同じ観点で設定されています。
①は子孫繁栄を考慮しています。男性女性ともにWHOなどの機関が定めた基準値以上を最低ラインとしてあります。
②はガンや基礎疾患にリスクを最小限に減らすために設定しています。少なくとも、この基準を設けることで、家系的な疾患リスクは大幅に減らすことができます。
③はお酒の強い体質の子孫が生まれるために設定しました。ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)が正常型ホモ接合体(NN型)の場合、飲酒による顔面紅潮や吐き気などが起きず、多くの量の酒が飲める体質(酒に強い体質)となります。一方、ALDH2遺伝子の点突然変異型であるヘテロ接合体(ND型)の場合、飲酒後、血中アセトアルデヒド濃度の上昇により、フラッシング反応(顔面紅潮、動悸、悪心、低血圧等)の症状が現れます。また、ヘテロ接合体(ND型)の人は、飲酒を全くしない場合でも脂肪肝や狭心症、心筋梗塞のリスクが高いということが医学的に証明されました。
従って、脂肪肝や狭心症、心筋梗塞などのリスクを減らすためには、酒が強い体質の人の方が有利ということになります。
ちなみに、日本人は以下の割合ということが証明されており、男女による比率の差も生じないことが証明されています。
A:56%が酒に強く飲んでも赤くならない人(正常型ホモ接合体【NN型】)
B:40%が酒に弱くすぐに真っ赤になってしまう人(ヘテロ接合体【ND型】)
C:4%が全く酒を受け付けない人(変異型ホモ接合体【DD型】)
従って、BとCの体質の44%はその時点で結婚許可対象から外れるため、一時的に人口は減るでしょうが、長い視点で疾患リスクや健康リスクを踏まえた場合、数十年スパンで日本人がNN型の割合を100%に持っていくことが望ましいと考えます。
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