調理中の手洗
調理前に一度手洗いすると、間ではしません。
しなくても済むように、しています。
肉、魚などの生ものには、絶対に素手で触りません。
横着ですがラップを少し切って、ラップごしに掴んでいます。
こねる時もラップや袋を使っています。
慣れれば、途中で手洗いする時間以上に短縮できます。

調理する時は、手洗いだけでなく、野菜も洗うし、
終われば調理器具や食器も洗いますが、洗い残しがあると
焦げ付きの元になったり、日を改めて使用する時、
気持ちが悪いので、キチンと素手で確かめながら洗います。
なので、洗う回数は極力減らしたいですし、調理の段取りや
洗う順序も考えます。

予防の手洗いも大切ですが、手をよく触れる箇所の消毒も
気付いた時にやっています。冷蔵庫、蛇口、ドアの取っ手など。
自分一人が清潔にしていても、他の家族がそうでなければ
あまり意味が無いようにも思えます。

子供の頃、母に厳しく言われたのが、お金を触る事です。
どんな人でも触っているので非常に危険だと諭されました。

ハンドソープ、特に消毒できるものは、ニオイが気になるので
調理前には使っていません。泡で出てくる無添加の石鹸ソープが
無臭で便利で気に入っています。