美肌の秘訣☆
よく女優さんやモデルさんが「美肌の秘訣」を聞かれているシーンを
見かけますが、意外にシンプルな答えだなって思ったことありませんか?
みんな肌質が違うから、それぞれ独自のケアを持ってますよね。
きっと悩みも共通していることがあるはず。
なので、みんなで自分の肌の悩みと美肌ケアを話しあって
自分だけのスペシャルな美肌の秘訣を一緒に探しましょう♪
見かけますが、意外にシンプルな答えだなって思ったことありませんか?
みんな肌質が違うから、それぞれ独自のケアを持ってますよね。
きっと悩みも共通していることがあるはず。
なので、みんなで自分の肌の悩みと美肌ケアを話しあって
自分だけのスペシャルな美肌の秘訣を一緒に探しましょう♪
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プププクリンさん
役に立った!ありがとう:9
2010/3/16 09:45
ポイントは、“肌に悪いこと”を何もしないことです
はじめまして、こんにちは。
男性などで何もしない人が肌がキレイだったり、「何もしていない」という女性のほうが肌がキレイだったり、さらに、基本的になにもしない子どもや赤ちゃんの肌がキレイな理由は・・・「肌に対する努力を何もしていない」のではなく、「肌に“悪いことを”何もしていない」からです。
確かに、肌質は厳密にいえば人それぞれなので、ケアもそれに応じて人それぞれ・・・と思われがちですが、根本的なところでは同じです。スタートラインの時点で、「肌に悪いことをしているか、していないか」で、大きく道が分かれてしまっています。自称「混合肌」も、おおもとは「乾燥」が原因であり、肌の防御反応によって皮脂が過剰分泌している状態です。敏感肌も、乾燥がさらに一歩進んだ状態です。ほとんどの原因が、「肌に悪いこと」によって「乾燥」することから始まります。
ですから、その軌道修正の方法(肌の回復方法)と、基本的な肌のケアはみんな同じだと私は思っています。
肌に悪いこととは、合成界面活性剤・合成ポリマーを含んだものの使用による「角質の取りすぎ」であり、さらに、角質を取りすぎるさまざまな行為です。たとえば、洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ、角質を取ろうとする行為(ピーリングや、ピーリング効果のある洗顔料・パックなど)。こういった角質の取りすぎが「乾燥肌」を引き起こします。
角質は「取るもの」というのが常識のように世間で知られていますが、実は間違い。角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、1日1日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・
肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、きれいにキメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られており、毛穴が「すり鉢状」になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり「角栓」となります。これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
角栓を取ろうとすることもまた、「角質を無理やりとる」のと同じ行為となるため、角栓を取れば取るほど、角栓のできやすい肌質は改善せず、どんどん毛穴・黒ずみは悪化してしまいます。いちど出来てしまった角栓に対するケアはどうすればいいか?それは、こちらでのコメントをご参照ください。
→https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14624
角質をあえて取ることをやめ、角質を取りすぎる行為・いつのまにか取りすぎになっている原因の行為を改めるだけで、肌本来の力によって、ぐんぐん肌がキレイになります。
はあがすこやかな状態であれば、毛穴周辺の弾力もプルプルなので、通常のやさしい石鹸洗顔でするっと汚れがおち、溜まることがありません。つまり、角栓ができません。毛穴もきゅっとしまって目立たなく、キメが整っています。
角質層が整っているため、水分をしっかり保持でき、透明感のある肌です。基本的に化粧水は必要ありません。(逆に、化粧水のつけすぎ、コットンパックなどの水びたし状態は、皮脂膜を流して角質層をふやかしてもろくするため、肌バリアを弱らせ、乾燥肌の原因となります。)
このように、石鹸洗顔しかせず化粧水もつけない人のほうが、「肌に悪いこと」がないので、「何もしていないのに肌がキレイ」と言うパターンが多いんですね。男性や子どもは、これを無意識にやっているので「何もしていない」と言います。
私は、肌のしくみを分かった上であえて「肌に悪いことをしない」ようにしています。
そういうわけで、美肌のポイントは、「肌に悪いことを何もしない」ことです。
これらのケアの詳細は私のブログに書いています。私のプロフィールにURLがありますので、興味がありましたらどうぞ(^^)
はじめまして、こんにちは。
男性などで何もしない人が肌がキレイだったり、「何もしていない」という女性のほうが肌がキレイだったり、さらに、基本的になにもしない子どもや赤ちゃんの肌がキレイな理由は・・・「肌に対する努力を何もしていない」のではなく、「肌に“悪いことを”何もしていない」からです。
確かに、肌質は厳密にいえば人それぞれなので、ケアもそれに応じて人それぞれ・・・と思われがちですが、根本的なところでは同じです。スタートラインの時点で、「肌に悪いことをしているか、していないか」で、大きく道が分かれてしまっています。自称「混合肌」も、おおもとは「乾燥」が原因であり、肌の防御反応によって皮脂が過剰分泌している状態です。敏感肌も、乾燥がさらに一歩進んだ状態です。ほとんどの原因が、「肌に悪いこと」によって「乾燥」することから始まります。
ですから、その軌道修正の方法(肌の回復方法)と、基本的な肌のケアはみんな同じだと私は思っています。
肌に悪いこととは、合成界面活性剤・合成ポリマーを含んだものの使用による「角質の取りすぎ」であり、さらに、角質を取りすぎるさまざまな行為です。たとえば、洗顔のしすぎ・すすぎすぎ・熱湯での洗顔・こすりすぎ、角質を取ろうとする行為(ピーリングや、ピーリング効果のある洗顔料・パックなど)。こういった角質の取りすぎが「乾燥肌」を引き起こします。
角質は「取るもの」というのが常識のように世間で知られていますが、実は間違い。角質は、通常の優しい洗顔でするっと落ちる、目に見えない・手ごたえを感じないレベルのもので、1日1日、剥がれ落ちるべき分だけが1層ずつ剥がれ落ちます。しかし、ピーリングや洗顔のしすぎ、パック、そしてそれらのケア剤に含まれる「合成界面活性剤」などケミカルな成分によって、角質が必要以上にはがされてしまうと・・・
肌は、大慌てで新しい細胞を作り、肌の上部(表面)へ押し上げなくてはならなくなります。大慌てで即席に作り上げた細胞は、未熟で弱く弾力がないため、見た目もキレイではありません。水分保持力が弱くスカスカの角質層しか作れないため、乾燥状態となります。また、大慌てで即席で細胞を作らなければならなかったため、きれいにキメがそろっておらず、毛穴の斜めの部分にも細胞が作られており、毛穴が「すり鉢状」になります。これが「毛穴が目立つ肌」です。そして、「弾力がない」細胞なので皮脂がこびりつきやすい。よって、このすり鉢状に開いた毛穴の部分に皮脂がこびりついて溜まり「角栓」となります。これが空気に触れて酸化し、毛穴の黒ずみとなります。
角栓を取ろうとすることもまた、「角質を無理やりとる」のと同じ行為となるため、角栓を取れば取るほど、角栓のできやすい肌質は改善せず、どんどん毛穴・黒ずみは悪化してしまいます。いちど出来てしまった角栓に対するケアはどうすればいいか?それは、こちらでのコメントをご参照ください。
→https://chieco.cosme.net/reply/reply_id/14624
角質をあえて取ることをやめ、角質を取りすぎる行為・いつのまにか取りすぎになっている原因の行為を改めるだけで、肌本来の力によって、ぐんぐん肌がキレイになります。
はあがすこやかな状態であれば、毛穴周辺の弾力もプルプルなので、通常のやさしい石鹸洗顔でするっと汚れがおち、溜まることがありません。つまり、角栓ができません。毛穴もきゅっとしまって目立たなく、キメが整っています。
角質層が整っているため、水分をしっかり保持でき、透明感のある肌です。基本的に化粧水は必要ありません。(逆に、化粧水のつけすぎ、コットンパックなどの水びたし状態は、皮脂膜を流して角質層をふやかしてもろくするため、肌バリアを弱らせ、乾燥肌の原因となります。)
このように、石鹸洗顔しかせず化粧水もつけない人のほうが、「肌に悪いこと」がないので、「何もしていないのに肌がキレイ」と言うパターンが多いんですね。男性や子どもは、これを無意識にやっているので「何もしていない」と言います。
私は、肌のしくみを分かった上であえて「肌に悪いことをしない」ようにしています。
そういうわけで、美肌のポイントは、「肌に悪いことを何もしない」ことです。
これらのケアの詳細は私のブログに書いています。私のプロフィールにURLがありますので、興味がありましたらどうぞ(^^)
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