シリコンがキョーレツな保湿剤？？？
こんばんは。

「シリコン」や「成分」といったキーワードが質問にあると、必ずこうしたコメントを連ねられる方がいらっしゃいますね。
世に何百種類も存在するシリコンという素材について、何が分かって書いているのやら・・・という感想しかありませんね。

もちろん、ご自分の所感で決めた事、所見は自由に書いて良いでしょう。
でも、自分で化学的根拠を調べ、もちろん皮膚の生理をきちんと理解し、『シリコンはお肌に対してこうしたメカニズムで悪さをするのだ』と言ってくれるのならまだしも、ユーザーの皆さんが何も知らないと思い、まるで専門家のようなテキトーな講釈をとうとうと語り、あげくに自分の汚肌をシリコンのせいにするとは・・・。
私のお口が「パッカーン」でした(笑)

まぁ、知ったかちゃんは何度こうしたお話を書いても口を閉じる事をされないのでしょうから、ご質問者様は「色んな事を言う人もいるわな。」程度で読み流せば良いと思いますよ。

もし「私は知ったかちゃんじゃないわっ！　失礼な！」といった反論がご回答者の中であるのでしたら、以下の質問にお答え下さいませ。

■シリコンが『キョーレツな保湿剤として大量の水を集めてくる』メカを教えて下さい。

一応、言っておきますが。
もしこれが本当なら、豊胸整形手術をしている方はシリコンが体内で水を集めてブクブクのアドバルーンになってしまいますね＾＾；
えらいこっちゃ～！！！(笑)

このｃｈｉｅｃｏもそこそこ歴史のある美容辞典です。
たくさんの知識人や、お勉強達者な方もたくさん見られています。
触れないようにスルーされているのでお気付きじゃないのでしょうが、あまりご覧になっている方々をみくびらない事をオススメします。
顔が見えないインターネットでも「恥」という言葉は存在するのですから、くれぐれも意識なさって下さい。

あまりに曖昧なご質問ゆえに、ご質問者様にはお答えにはならず失礼致しました。
シリコンの何が悪いと思っておられるのか、具体的な質問に修正して頂ければまたお答えしようと思います。

一応、整形手術や内科手術の補強素材として体内に埋め込まれる例のように、シリコンほど人体に安全な素材はないとだけ、書いておきます。

ではでは。