美容液にジメチコン
こんにちは
気になる美容液があったのですが、成分を調べたら
ジメチコン、ポリシリコーン-11、ジメチコンコポリオール
などシリコン、ポリマー?が何種類か入っていました
ジメチコンてシャンプーなどに入っているシリコンですよね…?
普段はそんなに成分などは気にしていないのですが、ヘアケアだけはノンシリコンにしています…
なので気になってしまって(>_<)
化粧下地などに入っているのなら、クレンジングで一日の終わりに落とせるため気になりませんが、基礎化粧に入っているのはどうなんだろう?と思いました(^^;;
ジメチコンの入った基礎化粧品はやめておいた方がいいのでしょうか?
回答頂けると幸いです

気になる美容液があったのですが、成分を調べたら
ジメチコン、ポリシリコーン-11、ジメチコンコポリオール
などシリコン、ポリマー?が何種類か入っていました
ジメチコンてシャンプーなどに入っているシリコンですよね…?
普段はそんなに成分などは気にしていないのですが、ヘアケアだけはノンシリコンにしています…
なので気になってしまって(>_<)
化粧下地などに入っているのなら、クレンジングで一日の終わりに落とせるため気になりませんが、基礎化粧に入っているのはどうなんだろう?と思いました(^^;;
ジメチコンの入った基礎化粧品はやめておいた方がいいのでしょうか?
回答頂けると幸いです

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2012/2/16 10:47
ご質問への回答 2
ヒアルロン酸ナトリウムとシリコン類を混同してシリコンが大量の水を吸収する性質があるかのように書いた点について、私に知識が無かった事、誤った記述であったことを認めます。水溶性ポリマーの一部には保水性のあるものがありますが、これはシリコンには当てはまりませんから、「シリコンは撥水性の高い被膜を作り、ヒアルロン酸ナトリウムは保水力の高い被膜で保護する」と表現すれば正しかったでしょうか?
なんにせよ、これは明確に私の間違いですから、質問されたトピ主のNami*さん、他に迷惑をおかけした方がおられればお詫び申し上げます、大変申し訳ありません。
上にあげたサイトの情報が嘘である、またはこれらをもとにした私の間違った書き込みについて、第三者に不利益を与える虚偽情報の登録にあたると思われるのでしたら、管理者に通報して削除依頼して下さい。
ただし、やっつん☆さんが私の回答についてコメントなさった中で
> 『シリコンはお肌に対してこうしたメカニズムで悪さをするのだ』と言ってくれるのならまだしも、(中略)あげくに自分の汚肌をシリコンのせいにするとは
> シリコンが『キョーレツな保湿剤として大量の水を集めてくる』
等、私が書いていない事を書いたかのように表現なさっていますが、私はシリコンがお肌に悪さをするとも、私の肌が汚いのがシリコンのせいだとも、水を集めてくるとも書いておりません。
2.使用感について
私のコメントを読まれた方の一部に誤解を招いたようですから改めて詳しくご説明致しますが、私の汚肌の原因はシリコンではなく加齢です。ターンオーバーが乱れて肌が固くなった部分、角質層の未熟化が進み乾燥している部分と混ざっており、全体に代謝機能が低下して皮膚温も下がり、汗や皮脂が出にくくなっていて乾燥に拍車をかけています。一言でいえば老化現象です。これは医師の診断ですから悲しいかな事実です。シリコンはこの汚肌を見事にカバーしてくれていたわけです。皮膚炎になったのも、別にシリコンが入った化粧品を使ったのが原因ではありません。使わなくなってようやく自分の肌のコンディションと本当に向き合うことができたのは確かですが、誤解のないようこれは私個人の使用感であることを今回は明記します。
改めてやっつん☆さんが書かれた「シリコンが使われる理由」のレスを拝読いたしました。
シリコンの特徴について
・お肌を外気の不安要素から保護する
・ツルっとしたテクスチュアやスベリ・滑らかさを与える
・皮膚に薄い膜を作る事で皮膚内の水分が逃げるのを防ぐ
・油や水と違い角質層に浸透しないため持続性がある
・酸化やアレルギー・刺激がゼロである反面、無機化合物ゆえにお肌への有効性は全くない
というご説明、大変勉強になりました。
シリコンは皮脂膜と同様に外界から皮膚を守る働きをするのに、酸化せず、角質層に吸収されて無くなってしまう事もなく、体に入らないから感作性も無い、感触も良い、いわば欠点のない皮膚保護剤ということですね。
これには全く異論ありません。皮膚炎になる以前使っていたシリコン入り化粧水とクリームは洗顔後も即スベスベ肌になり朝まで継続していました。日中のメイクにしても、以前シリコン入り化粧品を使用していた時はリキッドファンデ派でしたが、被膜効果でばっちり潤いのある艶肌風に簡単に仕上げられました。確かに仰る通り、文句なしの使用感でしたよ。
しかしどこのメーカーのものであれ、シリコンが入っていようがいまいが化粧品は所詮作用が緩和なもの、いくら水分の蒸発を防いでくれても老化そのものは防げませんし、まして全身の代謝を向上させる力などありません。
自分の衰えに気付いた今は、有酸素運動、半身浴などで発汗を促して代謝機能を上げる努力をし、食生活も改善、おかげで約半年でこの寒いのに汗が出るようになってきました。
とはいえ、さすがに洗顔後すぐに皮脂膜が出来るわけもなく、保護するクリームは必要です。私の使っているクリームやUVクリームは、石鹸で乳化してある水と油とグリセリンが主成分のクリームですので、仰るように「ゆっくりと角質層内に浸透していきますので、長時間の保護機能にはなりません」が、自前の皮脂膜で補えるようになってきましたので乾燥は感じません。強風の日に外にいたりして乾燥しても自分ですぐ気が付けますから、ローションパックやオイル普段のケアに足すなどして丹念に保湿するような対策もすぐ取れます。こうした対処療法は都度必要ですが、それに頼る頻度は低くなってきましたし、毛穴も目立たなくなってきました。
あらら、図らずもまたシリコン抜きのスキンケアについて滔々と語ってしまいましたね。ま、これはあくまでも「個人の使用感」ですから自由に書けるはずです。
ヒアルロン酸ナトリウムとシリコン類を混同してシリコンが大量の水を吸収する性質があるかのように書いた点について、私に知識が無かった事、誤った記述であったことを認めます。水溶性ポリマーの一部には保水性のあるものがありますが、これはシリコンには当てはまりませんから、「シリコンは撥水性の高い被膜を作り、ヒアルロン酸ナトリウムは保水力の高い被膜で保護する」と表現すれば正しかったでしょうか?
なんにせよ、これは明確に私の間違いですから、質問されたトピ主のNami*さん、他に迷惑をおかけした方がおられればお詫び申し上げます、大変申し訳ありません。
上にあげたサイトの情報が嘘である、またはこれらをもとにした私の間違った書き込みについて、第三者に不利益を与える虚偽情報の登録にあたると思われるのでしたら、管理者に通報して削除依頼して下さい。
ただし、やっつん☆さんが私の回答についてコメントなさった中で
> 『シリコンはお肌に対してこうしたメカニズムで悪さをするのだ』と言ってくれるのならまだしも、(中略)あげくに自分の汚肌をシリコンのせいにするとは
> シリコンが『キョーレツな保湿剤として大量の水を集めてくる』
等、私が書いていない事を書いたかのように表現なさっていますが、私はシリコンがお肌に悪さをするとも、私の肌が汚いのがシリコンのせいだとも、水を集めてくるとも書いておりません。
2.使用感について
私のコメントを読まれた方の一部に誤解を招いたようですから改めて詳しくご説明致しますが、私の汚肌の原因はシリコンではなく加齢です。ターンオーバーが乱れて肌が固くなった部分、角質層の未熟化が進み乾燥している部分と混ざっており、全体に代謝機能が低下して皮膚温も下がり、汗や皮脂が出にくくなっていて乾燥に拍車をかけています。一言でいえば老化現象です。これは医師の診断ですから悲しいかな事実です。シリコンはこの汚肌を見事にカバーしてくれていたわけです。皮膚炎になったのも、別にシリコンが入った化粧品を使ったのが原因ではありません。使わなくなってようやく自分の肌のコンディションと本当に向き合うことができたのは確かですが、誤解のないようこれは私個人の使用感であることを今回は明記します。
改めてやっつん☆さんが書かれた「シリコンが使われる理由」のレスを拝読いたしました。
シリコンの特徴について
・お肌を外気の不安要素から保護する
・ツルっとしたテクスチュアやスベリ・滑らかさを与える
・皮膚に薄い膜を作る事で皮膚内の水分が逃げるのを防ぐ
・油や水と違い角質層に浸透しないため持続性がある
・酸化やアレルギー・刺激がゼロである反面、無機化合物ゆえにお肌への有効性は全くない
というご説明、大変勉強になりました。
シリコンは皮脂膜と同様に外界から皮膚を守る働きをするのに、酸化せず、角質層に吸収されて無くなってしまう事もなく、体に入らないから感作性も無い、感触も良い、いわば欠点のない皮膚保護剤ということですね。
これには全く異論ありません。皮膚炎になる以前使っていたシリコン入り化粧水とクリームは洗顔後も即スベスベ肌になり朝まで継続していました。日中のメイクにしても、以前シリコン入り化粧品を使用していた時はリキッドファンデ派でしたが、被膜効果でばっちり潤いのある艶肌風に簡単に仕上げられました。確かに仰る通り、文句なしの使用感でしたよ。
しかしどこのメーカーのものであれ、シリコンが入っていようがいまいが化粧品は所詮作用が緩和なもの、いくら水分の蒸発を防いでくれても老化そのものは防げませんし、まして全身の代謝を向上させる力などありません。
自分の衰えに気付いた今は、有酸素運動、半身浴などで発汗を促して代謝機能を上げる努力をし、食生活も改善、おかげで約半年でこの寒いのに汗が出るようになってきました。
とはいえ、さすがに洗顔後すぐに皮脂膜が出来るわけもなく、保護するクリームは必要です。私の使っているクリームやUVクリームは、石鹸で乳化してある水と油とグリセリンが主成分のクリームですので、仰るように「ゆっくりと角質層内に浸透していきますので、長時間の保護機能にはなりません」が、自前の皮脂膜で補えるようになってきましたので乾燥は感じません。強風の日に外にいたりして乾燥しても自分ですぐ気が付けますから、ローションパックやオイル普段のケアに足すなどして丹念に保湿するような対策もすぐ取れます。こうした対処療法は都度必要ですが、それに頼る頻度は低くなってきましたし、毛穴も目立たなくなってきました。
あらら、図らずもまたシリコン抜きのスキンケアについて滔々と語ってしまいましたね。ま、これはあくまでも「個人の使用感」ですから自由に書けるはずです。
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