その人達だけじゃない
『こう言えばこういうイメージを持たれるだろう』と計算して発言してるんだろうな…と思うことはよくあります。お肌の話以外でも。

自分に関するイメージを理想通りにしたいという願望と人と違う自分をアピールしたいという自己顕示欲ですね。

でも、それって誰にでもあることじゃないですか？

今、一般人の間でもTwitterやブログ、SNSが流行っているのは そういう理由だと思います。＠コスメだって、口コミを通して自己表現が出来る場ですよね。


「自称・色白、皮膚が薄い、乾燥肌で敏感肌」の人達もそれを批判する人も同じですよ。

批判することは「自分は人より美容に詳しいから実際と異なることを自称している人を見抜ける」または「自分こそが真の『色白、皮膚が薄い、乾燥肌で敏感肌』！」と主張することとイコールかと。

もちろんこの私の書き込みだって、自分の考えを皆様に知って欲しくてアピールしたものです。


そうやって考えると、「自称・色白、皮膚が薄い、乾燥肌で敏感肌」の人達にイライラすることもなくなって、アピールされてもストレスを感じることなくさらっと流せると思います。

私も中学生の時は自己アピールする人が苦手で嫌っていましたが、今は 表現方法が違うだけで元は自分も同じなのだと思っています。

考え方しだいでなくせるストレスは多いと思います。

なんか…生意気なこと言ってすみません(>_<)

こういう考え方もあるんだと思って頂けると嬉しいです。