参考になれば。。
４３歳ですが、ニキビに対してのケアをしなければ、いまだに顎部分に常にニキビができます。
ホルモンバランス　の影響だと、１０年以上前から認識していましたが、効果ある治療を試行錯誤していました。

３０代は有名な皮膚科に何件か行き、行きついた治療が、低用量ピルと
アルダクトン。
多少、副作用の注意を受けますが、３か月に１回の通院、半年に１回の血液検査で問題ないので、6年続けています。
また、多少発生率が上がるといわれている乳がんの定期検査もかかせません。

どんな薬にも多少のリスクはあり得ると思います。
月並みですが、ドクターとよく相談して、最後は自分で判断されることですよね。。

私の場合、内服（ピルとアルタ゛クトン）だけでは、まだニキビができるので、テ゛ィフェリンを予防のために常時使用しています。

しかも顎肌がどれだけ分厚いのか（苦笑）、ディフェリンだけでは効果がなく、アゼライン酸（アシ゛タ゛ームクリーム）を、上から重ね塗りしています。
ご存じだと思いますが、ディフェリンにはピーリング力があり、アゼライン酸もディフェリンより弱いですがピーリング作用があります。
さらには、アゼライン酸には、抗男性ホルモン作用があり、殺菌作用もあります。
ディフェリンで、コメドを防ぎ、アゼライン酸で男性ホルモン作用を抑え、殺菌もする。
皮膚の弱い方は、刺激が強すぎるかと思いますが、合えば、強力に効きます。

ちなみに、アゼライン酸は、皮膚科では保険対象外で、取り扱いがない医院も多いかと思われます。
美容皮膚科で取り扱いがありますが、お値段が高めなのでネットで取り寄せています。