理想の唇の色。
新陳代謝を上げると、唇の色が濃くなると聞いた事があります。
赤味が出てくるそうです。

唇(に限らず)の色素は個々に生まれ持ったもので、さらにその部分の皮膚が薄いとまんま地色が出ます。

アートメイクで唇の色を変える事は可能ですが、やはり根本的に色素をどうにかすることは難しいのではないでしょうか。

ただ、鉄分ややビタミンの摂取、唇の手入れをすることで、唇を覆ている皮膚が強化され、さらに自然に潤いを保てることで、色素自体は変わりませんが、発色を変える事は可能だと思います。


私は逆に唇の色が濃く、どんな口紅を塗っても地色が前へ出てしまい、口紅も好みのカラーを塗ることができません。
ですので、申し訳ない事に、あっちゃん(^^)さんが羨ましかったりします。

気休めに聞こえてしまうかもしれませんが、日常的にメイクをするようになれば、唇色素は濃いより薄い方が色々なカラーを試せて、そして楽しめますよ。

誰しも無い物ねだりですね。

結局のところ、たいしてお役に立てずすみません。
最後までご一読下さってありがとうございます。