３～４色あるとメイクの幅が広がります
ひとくちに一重といっても色々な方がいると思うのですが、わたしは比較的すっきりした一重です。

まつ毛は下向きですが、しっかり生え揃っています。



小中学生の頃はボッテリとした一重だったので嫌でしたが、１８歳くらいから顔の肉が落ちてきて瞼もスッキリとしてきたので、今の自分を受け入れています。


一重の場合、グラデーションを作るだけで簡単に印象を変えることができるので、アイシャドウは３～４色のパレットがおすすめです。



＜二重まぶたと同じようには塗れないので、イメージがわかず、選び辛い…。


一重まぶたの場合、「アイシャドウを塗る範囲」が悩みどころですよね。


基本的に、アイホールは雑誌に載っている二重のモデルさんと同じ位置で大丈夫だと思います。

一番迷うのはメインカラーを乗せる「二重幅」という表現ですが、わたしの場合は鏡に顔を近づけてみると薄～く二重のラインが確認できるので（←すっきり一重の人に多いです）、そこを目安にしています。

ただ、まぶたが厚い一重の方だと、モデルさんよりも広めに塗らないと、目を開けた時に見えないと思います。



色については、自分に似合ってさえいれば何色でも大丈夫ですよ。（逆に言うと、似合わない色だと浮いてしまうので、やめておいたほうが良い）


雑誌に載っている一重メイクでは黄みの強いブラウンを奨励していることが多いようですが、わたしの場合は黄みよりの色を使うとお疲れ顔になってしまうので、グレーがかったブラウンやパープルの方が好きです。（ブルーベースなのかも）


ブルーベースの一重の人は、寒色系だと涼しげに見えて良いですよ。（「似合わない寒色」は昭和メイクにしか見えないのでＮＧですが・・・）

イエローベースの方だと、ゴールドや黄緑が使いやすいのでは。


デパートコスメだとシャネルのレ・キャトル・オンブル、ドラッグストアだとコフレドールを気に入っています。

ジルスチュアートもかわいいですが、ちょっと派手なのでお出かけ向きかな。