スペシャルケア派
化粧水は水溶性の有効成分のために付けていて、保湿目的には使っていません。
なので、付ける量は本当に少しだけです。
肌の調子の良い時は過剰ケアを防ぐためにサボるので、数週間とか数ヶ月とか使わないこともあります＾＾；

化粧水をあまり使わなくなった最初のきっかけは、外資系コスメに保湿目的の化粧水がなかったからです（あっても、日本向けで本国では売ってなかったり）。
欧米は日本よりも乾燥した気候なのに何故？と思ったんですね。

あれこれ調べてみて、「潤っている肌」と「水分を押し込んでむくませた肌」は違うとか、水分過多な肌はもろいとか、そういった話があったので、モノは試しと角質培養の一環として化粧水ほどんどなしケアを試してみました。

わたしの肌には合っていたようで、インナードライでどろどろの皮脂過剰だったのが普通肌に、毛穴は激減、くすみが抜けたといった効果がありました。

ただ、本当に化粧水のつけ過ぎは悪いのか？たっぷり化粧水を付けたらもっと肌の調子が良くなるのでは？との疑問もあったので、そちらのケアも試してみました←好奇心旺盛な性格なのでｗ。

最初は苦労しました。
肌バリアがしっかりしているためか、化粧水が全然浸透しないんです。
コットンパックをしても、まったく効果が実感できない。
それでも数日間がんばったら、化粧水が浸透するようになり、パックも効果を感じるようになりました。
と同時に、すごい乾燥と肌荒れがやってきました＾＾；
合わないケアをやってはいけない、と思い知らされた瞬間でしたｗ