10代の時同じ悩みで精神的に辛い日々だったので回答します。

同じくニキビに悩まされ周りを見ては劣等感で皮膚科通い色々な薬を飲んだりスキンケアや生活習慣の見直し、雑誌等で研究したり…

少しでもマシに見えるように…
と日々自問自答してあれから10年以上たちます。

現在は美容師です^_^

今は出産を経て体質が変わった為かニキビに悩まされることもなくなりました。
主人の持病の為食生活を変えたのもあるかもしれません。
10代の頃はやはり生理前にチョコレートを食べたり脂質糖質がどうしても多かった気がします。


ですが別の事に悩む日々です笑

私のようにこんなに汚い肌の美容師なんて…と若い頃はひたすら勉強して研究して免許をとり見習いを経て現在は逆に周りの方にアドレスしたり、ヘアメイクを提案したりとこんな汚肌の私に聞いてくれるなんてと考え方が変わりました。

過去を振り替えれば辛い日々でしたが質問者様のように美しい心をお持ちの方はヘアやメイク次第で変わります！

今でもニキビ跡が有りますがコンシーラーがあります！
ファンデーションも塗り方や使い方で全然違います！

トレンドのナチュラルメイク等はナチュラルに見える作り込み必須だったりもします。

手なんか見せれない程家事とシャンプーでボロボロですが、ネイルアーティストの資格をとりカモフラージュしてます。

逆に肌が弱点だからこそ研究してるんです！

実際美容学校では一見奇抜な方々も皆同じ悩みを持っていたりして、私だけじゃないんだと思ったりメイクの専門授業ですっぴんだと誰が誰なのか分からないことなんてしょっちゅうでした笑

だからこそ、隠す技術をヘドロはくほど磨いてその道を極める為ヘアメイクに力を入れるんです！


はっきり言ってしまえば美容師として現場に立っている時はそう見えないのに街で見かけたらボコボコの肌の私だからこそ、どこの使ってる？どうやってるの？教えてー！
とお客様から聞いて頂け綺麗のお手伝いが出来ます。

似合うカラーリング、ファッション等も必ず有ります！

肌が綺麗になった人には該当しませんが、昔は人の目を見て話すことさえ出来なかったのでバイト頑張って化粧品買って試す…の試行錯誤。

私みたいな方が訪ねてこられた時は目の前方を誰よりも美しくする！！

という気持ちに変わりました^_^

とはいえ、辛い日々ですよね。
でも女性は少しの心掛けと少しの専門家の知識で変わるので大丈夫です。

私はこの職業が大好きです。
悩んで訪ねてこられた方々が笑顔になって帰って、また訪ねてくれる。

少しのお手伝いですがそんな小さな幸せに感謝しながらまだまだ日々精進していきます。

こんな人もいるので大丈夫です>^_^