私もかなり遅い回答ですみません。
もうすぐ40歳で主さんとはタイプが違うかもしれませんが
私の場合は、１０代の頃は化粧もスキンケアもしたことがなく
肌も色白卵肌ではありませんでしたが、普通に健康的な肌でした。
生理前にニキビさえもできなかったほどでした。

それがスキンケア用品を使うようになり、化粧品を使うようになってから
途端に少しずつ小さな肌荒れが始まり
今思えば、ほんの小さなシミを気にして日焼け止めのSPFの高いものを使ったりすると
次から次に吹き出物が出始めて、吹き出物予備軍が肌の下にあるのが分かるくらいでした。
もう肌の表面がぼこぼこして、常に刺激を感じているような感じです。
鏡を見るのも憂鬱な日々で、ナチュラルな馬油だけのスキンケアをし
日中も馬油以外何一つ塗らないで過ごし、ようやく半年でおさまるという事を三度ほど繰り返しました。
荒療治ですが、高校生の頃の自分に近い状態にしてみようと思ったのです。
やはり私は、日焼け止めの何かが合わないのと
自分が思う以上に敏感な肌なんだと分かりました。
そしてなりたい肌に向けてめちゃくちゃな事してたのかもしれません。
その負担が肌のバリア機能を壊してしまったのだと思いました。
娘も、本当にたまにしか化粧をしないのに
化粧をした数日後、ニキビができます。
夏場の日焼け止めを塗っていくと、ぷつぷつと吹き出物が(泣)
似なくてよいところは似るんですね。

同じ肌質の娘に伝授している事や、私が日々気を付けている事は

クレンジングは丁寧になでる感じで伸ばし、１分以上しないこと
洗い流す水温は水に近いくらいのぬるめにすること
化粧水は２度、３度肌の状態を見てつけること
その後の保湿も丁寧に肌を見ながらすること
日焼け止めの前にはワセリンなどを塗って肌との間にクッションをいれること

今の肌の状態は日焼け止めも使えるし、メイクもできます。
吹き出物も嘘みたいにできなくなりました。
ありきたりですが、肌をみながら丁寧にスキンケアすることが
一番だと思います。
日焼け止めやスキンケア用品も成分には気を遣っていますが
肌負担の多そうなものは使わないようにしている程度です。

参考になれば、幸いです。