ふたりっ子「9月、もう終わっちゃう！9月って太陽にほえろ！に出てる役者さんのお誕生日が多いんだよね」
ボン「そうそう、あいつに島さん、ジーパン先輩」
ふたりっ子「漏れなくふたりっ子もおります」
☆☆☆☆
ゴリさん「（くっそ、中から鍵かけられた！）」
（殿下はロッキーにアイコンタクトすると、アパートの裏に回った。裏口の階段を上がり、裏の雨戸を何とか開けようとする。ロッキーは犯人コンビを追いかける。ロッキー、かっこいいぞ！走ってる姿が。狭い裏路地を抜けて、犯人の男は横断歩道に出た。赤信号で足止めを食らっている。捕まえるチャンスだ！）
ロッキー「もう逃げられないぞ、そこまでだ！」
ボン「ロッキー！」
ロッキー「先輩、署に連絡してください、こいつらが犯人です！」
ボン「おう！」
（偶然にも山さんとボンに出くわしたロッキー。赤信号の間にふたりに手錠をかける）
ボン「ボス！今ロッキーが犯人を逮捕しました！さっき大通りの交差点で出くわして」
ボス「そうか、わかった」
（ボンとボスの無線でのやりとりを聞いているふたりっ子。何か書きものをしている）
ふたりっ子「捕まったんだ、犯人」
ボス「ああ、詳しいことはこれからだな」
（そのころのボンロッキー）
ロッキー「さあ、ちゃんと立て！どうして爆弾を仕掛けたんだ」
犯人「・・・ちょっとした世間へのアピールだよ・・」
（ロッキーが犯人の頬を打つ）
ボン「よせ、ロッキー。そんなことしても無駄だ。それより自分のしたことの重大さをわかってもらうにはムショにぶち込んだほうがいい。あんたもな」
館長「着替えてきたいんですけど」
（ふてぶてしいまでに開き直っている館長）
ボン「ああ。俺たちがそれくらい用意するよ」
（事件の取り調べはボンとロッキーが担当して、結局、あの図書館はどうなるのだろう。ふたりっ子はただただそれだけが気掛かりだった）
山さん「どうした、浮かない顔して」
ふたりっ子「あ・・あの図書館、どうなるのかあと思って」
ボン「ああ・・」
ふたりっ子「ああ・・って！ちょっと！」
ゴリさん「まあまあまあ、そうカリカリしなさんなよ、折角事件が解決したって言うんだからさあ」
ボス「お？これなーんだ」
（ふたりっ子の私物のノートから何かの切れ端がボスの足元に落ちた）
ふたりっ子「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ！！！」
殿下「来たれ新人募集・・・」
（ふたりっ子が猛スピードでボスの手から奪う）
ボン「なに、お前・・・そんなのに興味あったの」
ロッキー「先輩のスズメの涙みたいな給料じゃふたりっ子さんはやってけないって言ってるんですね！？（大爆笑）」
ボン「ロッキーてめえ！！そんな俗物的な考えじゃねえぞふたりっ子は！！」
ボス「まあそういうのもおおいに結構。だがな今はこれじゃないのか？」
（ボスがふたりっ子に差し出したのはー式場探しのパンフレットだ）
ボン「あーー！！全然決めてなかった！」
ふたりっ子「すいませんボス・・・」
（なんなんだこの結末。涼しい・・最高・・・wwさてはて今回の予測変換のお題は「す」です。「スコッチ」でした。ああ、やっぱりな、とか思ってました？では皆さんの変換お待ちしております☆彡）