弱酸性と塩素の取り除き
教えていただきたいことがあるのですが、最近ふきとり化粧水というものに興味をもち、精製水と明色化粧品の明色スキンコンディショナーを購入しました。
精製水は水道水に含まれた塩素を取り除き、明色スキンコンディショナーはアルカリ性になったお肌をふきとることで弱酸性の健康的なお肌に戻すという役割ということが分かりました。
そこで質問ですが、塩素を取り除いた肌と弱酸性の肌では、どんな違いがあるのでしょうか?それとも、塩素を取り除けば弱酸性の肌になるのでしょうか?
肌が弱いので、
もっと肌について知りたいです。どなたかご存知の方いらしたら、ぜひ教えてください。
精製水は水道水に含まれた塩素を取り除き、明色スキンコンディショナーはアルカリ性になったお肌をふきとることで弱酸性の健康的なお肌に戻すという役割ということが分かりました。
そこで質問ですが、塩素を取り除いた肌と弱酸性の肌では、どんな違いがあるのでしょうか?それとも、塩素を取り除けば弱酸性の肌になるのでしょうか?
肌が弱いので、
もっと肌について知りたいです。どなたかご存知の方いらしたら、ぜひ教えてください。
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2012/1/15 10:02
塩素&弱酸性
「塩素を洗い流すこと」と「肌を弱酸性に戻すこと」は、完全に別問題だと思います。
塩素は肌に刺激を与える成分ですので、それを精製水で洗い流す。
感覚的には、肌表面の不要なもの・汚れを落とすのと同じような感じでしょうか。
ただ、塩素の影響は最初に肌に触れた瞬間に起こるので、最後に精製水で洗い流しても「やらないよりはマシ」程度の効果だと聞いたことがあります。
肌は本来は弱酸性ですが、石鹸などの洗顔料を使った時には一時的にアルカリ性に傾きます。
それを早く弱酸性に戻すためのふりとり化粧水は、石鹸のアルカリが刺激になるほど肌の弱い方でなければ、不要なケアです。
肌の弱い方だと、拭き取る摩擦が刺激になりそうな気もしますし…
肌はちゃんと自力で弱酸性に戻り、その時に肌が引き締まって肌理が整う、皮脂が適切に出ると言われています。
美肌の湯と言われる温泉の多くがアルカリ性であるのも、そのためらしいです。
ほとんどの化粧水は弱酸性なので、洗顔後に普通に化粧水を使えば十分だと思います。
「塩素を洗い流すこと」と「肌を弱酸性に戻すこと」は、完全に別問題だと思います。
塩素は肌に刺激を与える成分ですので、それを精製水で洗い流す。
感覚的には、肌表面の不要なもの・汚れを落とすのと同じような感じでしょうか。
ただ、塩素の影響は最初に肌に触れた瞬間に起こるので、最後に精製水で洗い流しても「やらないよりはマシ」程度の効果だと聞いたことがあります。
肌は本来は弱酸性ですが、石鹸などの洗顔料を使った時には一時的にアルカリ性に傾きます。
それを早く弱酸性に戻すためのふりとり化粧水は、石鹸のアルカリが刺激になるほど肌の弱い方でなければ、不要なケアです。
肌の弱い方だと、拭き取る摩擦が刺激になりそうな気もしますし…
肌はちゃんと自力で弱酸性に戻り、その時に肌が引き締まって肌理が整う、皮脂が適切に出ると言われています。
美肌の湯と言われる温泉の多くがアルカリ性であるのも、そのためらしいです。
ほとんどの化粧水は弱酸性なので、洗顔後に普通に化粧水を使えば十分だと思います。
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