にきび・顔のあからみ軽減のために漢方処方希望とのことで皮膚科と内科どちらに通院すれば良いかとのご質問だったかと思います。まず皮膚科は処方してくれる病院が少ないので行かれるなら皮膚科をおすすめしますが事前に処方が可能な病院か調べておく必要があると思います。

私は内科でも皮膚科でもなく横浜にある朱雀漢方医学センターという所で同じくにきびの体質改善の為に２～３か月程度通院し処方して頂いていました。
初回のみ血液検査と尿検査を行い体質にあった漢方の処方ということで桂枝茯苓丸料（ケイシブクリョウガンリョウ）と黄連解毒湯（オウレンゲドクトウ）とヨクイニンエキス錠「コタロー」という３種類×計１７錠を朝昼夜服用していました。比較的肌の状態が良い時に通院を開始したせいもあり服用している期間はにきびはできにくくなりました。

その後親不知を抜歯したり、通院を始めた時よりにきびの状態が悪化悪したこともあり現在は漢方は飲んではいません。現在は皮膚科でディフェリンゲルの治療を受けています。

漢方は体質改善をされたいのであれば試す価値はあるとは思いますが、費用が毎月4,000円程度（再診料１，０００円程度＋薬の量や種類にもよりますが私は上記で３，０００円ちょっとかかってました。薬は体質にあった漢方が決まった場合でも最高１か月分しか処方して頂けませんでした）が長期的（１年間くらいは続けたほうが良い）かかるという点と服用する量が多いこともあり続けるには相当な覚悟が必要かと思います＾＾；

お互いににきびが改善するといいですね♪