ショップ以外の事も多いですが
ヨーロッパ圏ではどこでも朝市＆スーパー系が現地の方の生活に触れられておすすめです。
朝市はお花や旬の食べ物など、見ているだけでも面白いです。
スーパーに並ぶ手頃なお菓子も美味しく当たりが多いです。
テリーズのチョコレート、特にオレンジチョコは大好きです。
（球体で、包装紙をむくとみかんのようにバラバラになる）話の種になりますので、お土産にも。

英国では至る所にあるドラッグストアのBootsによく行きました。
日本で言うマツモトキヨシらしいですが、リーズナブルで品数がかなり豊富でした。
調べてみましたらその中のNo.7はオーガニック寄り、Botanicsはアロマセラピー系のブランドで、
ピカデリーサーカスとボンドストリートの駅近くのBootsが大きく品揃えが良いんだとか。
Boots以外にも、Holland＆Barrettが自然食品や化粧品等が豊富＆セールで値引率が高いんだそうです。

そしてフレグランス関連とボディケア関連が日本よりも充実していました。
ラッシュやボディショップも英国発でしたね。
立ち寄れなかったんですが、ペンハリガン等も気になります。

また今の時期だと良質なウール製品を現地で買って身に着けて帰って来るのも良いかもしれません。
ポストカードや雑誌等もデザインが素敵な物が多いですね。
ファッション誌、ガーデニング、フラワーアレンジメント、インテリア関係等が中身が濃くおすすめです。
気軽なお土産にもなるかと思います。

カフェはどこでもティータイム時に入れば本格的なアフタヌーンティーが楽しめると思います。
インテリアや飾ってある小物が素敵です。

晩ごはんで迷ったら、中華orインド料理のお店も意外とハズレが少なかったです。
移民の方が多いので、本格的＆洋風に多少アレンジされていて食べやすいんだとか。
日本料理は割高かも。
英国の方は自国の料理より、他の国の料理の方が美味しいと外食によく行くんだそうで……

ミュージカルも本格的でした。舞台や役者さんとの距離が近く、臨場感がすごい。
英語が分からなくてもとても楽しかったです。

最後に、ロンドンで美しい、と言えばやはり景観の整った街並み全体が素晴らしいです。
広場、大聖堂、川沿い、至る所に飾られた花……ぜひ早朝、夕暮れ、ゆったりと歩いてみて下さい。
ディスプレイがとても綺麗なので、よく開店前or閉店後にじっくりお店の下見をしていました。

番外編ですが、少し中心部から外れた街のB＆B（ベッドアンドブレックファースト）も良かったです。
オーナーの方のこだわりのお庭＆インテリアでおもてなしして頂けるのはイギリス旅行の醍醐味かなと。
1泊3,000円程度で猫足バスタブ付きのとても素敵なお部屋に通してもらってしまい感激しました。

楽しい旅になると良いですね。どうぞお気をつけて！