おすすめの保湿液を教えてください。
ここ2・3年ほど前から冬場に乾燥し、胸周辺や背中(おもに肩甲骨あたり)肩、足の付け根などがかゆいです。
胸周辺や背中や肩あたりはかきすぎたのが原因なのかわかりませんが、茶色く変色してしまいました。
夏場も暑くて汗をかいてまたかゆくなるという悪循環です。
リンデロンより若干弱い塗り薬2種類を混ぜたもの(青っぽい色)の
ものをうすーく塗っています。その場しのぎの感じです。
リンデロンはよほどひどくならない限り塗らないようにしています。
今では化粧水や乳液を塗っていますがすぐ乾燥して粉をふくので
もう自分の肌にうんざりです。
もともとアトピー性皮膚炎をもっています。
食べ物関係のアレルギーはないのでこの症状には関係ないと
思っています。
過去に何度も皮膚科で治療した際に漢方も試しましたが
悪化するだけで変化がなかったので体質的に無理でした。
長々となりましたが、
できるだけ薬に頼ることなく化粧水や保湿液で治したいと
思っているので
何かおススメの保湿液を教えていただきたいです。
似たような感じの体験をされた方もどうやって治したかなども
教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
胸周辺や背中や肩あたりはかきすぎたのが原因なのかわかりませんが、茶色く変色してしまいました。
夏場も暑くて汗をかいてまたかゆくなるという悪循環です。
リンデロンより若干弱い塗り薬2種類を混ぜたもの(青っぽい色)の
ものをうすーく塗っています。その場しのぎの感じです。
リンデロンはよほどひどくならない限り塗らないようにしています。
今では化粧水や乳液を塗っていますがすぐ乾燥して粉をふくので
もう自分の肌にうんざりです。
もともとアトピー性皮膚炎をもっています。
食べ物関係のアレルギーはないのでこの症状には関係ないと
思っています。
過去に何度も皮膚科で治療した際に漢方も試しましたが
悪化するだけで変化がなかったので体質的に無理でした。
長々となりましたが、
できるだけ薬に頼ることなく化粧水や保湿液で治したいと
思っているので
何かおススメの保湿液を教えていただきたいです。
似たような感じの体験をされた方もどうやって治したかなども
教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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2012/1/30 21:51
私もアトピーです
現在は、それほど症状はひどくないのですが、幼いころから私もアトピー持ちです。
私の場合は当時アレルギー検査の結果、卵を大量に摂ると全身にアトピーが出てかゆくなり、夏場はあせもと共に悪化し、冬場の乾燥にも悩まされました。
食事療法だけでは改善せず、特に身体のアトピーには仕方なく皮膚科で処方されたステロイド軟膏を塗っていました。
当時はインターネットなどありませんでしたから、母はいろんな人に何か他に良い方法はないかと調べた結果、人づてに「手作り保湿化粧水」の作り方を聞いてきました。
結論から言いますと、この化粧水はかゆみを抑える効果はありません。保湿効果のみですが、もし参考になればと思い、レスさせていただきます。
材料
1.尿素の粉末(薬局に袋入りで売っています)50g
2.グリセリン(薬局で小さな瓶入りで売っています)小さじ1
3.精製水(こちらも薬局で1本100円以下で買えます)200ml
以上3点を100均ショップなどで売っている化粧水用容器に入れてよく溶かしてください。
※これが「原液」となります。くれぐれも絶対に「原液」のままで直接肌に使用しないでくださいね。
上記で作った「原液」を肌の乾燥の度合いにも寄りますが、この原液を元にまずは10倍に薄めてみて使ってみてください。1度に「原液」全部を薄めず、原液1:精製水10の割合で少しずつで薄めて使ってみて下さい。
使用方法
上記の方法で10倍に薄めた「保湿用手作り化粧水」をこれまた100均等で売っているアトマイザー(霧吹き容器)に入れ、乾燥した患部に吹き付けて手でなじませたり、コットンにたっぷり含ませて顔を優しく拭いてみてください。コレだけです・・・。赤ちゃんから大人の方まで使えるシンプルな手作り化粧水です。
尿素にピリピリしてしまう肌質の方にはお薦めできませんが、もし大丈夫でしたら顔・身体全身に使えます。少なくとも粉ふき状態は緩和されるはずです。アルコールや香料などは入っていないので、低刺激で材料も比較的安価で入手できます。
10倍で保湿効果が感じられない時は、9倍~5倍位まで調節して薄め、お肌に合う薄める倍率を見つけてください。
ちなみに私は顔は8倍に薄めて使用し、乾燥のひどかった身体の部分特にアトピーが多発したひじの内側の関節部分や、ひざの裏部分には5倍に薄めて使っていました。
我慢しきれずかきむしってしまうようなひどいアトピーの場合、かゆみの緩和はやはり皮膚科で処方された軟膏を塗らざるを得ませんが、私はこの手作り保湿化粧水と併用することで、軟膏を塗る箇所と量がだいぶ減りました。
アトピーの方でなくても冬の乾燥や夏場のあせも対策にも効果的かと思います。(我が家でも実践しています・・・)また原液を50mlまたはそれ以上をお風呂に入れても保湿入浴剤のかわりになります。その場合はハッカ油を数滴加えるとお風呂上りがスッキリします。
ただ難点が1つあるので注意してください。それは・・・
原液も薄めた作った化粧水も、防腐剤を一切使っていないので、変質しやすいです。なるべく冷蔵庫にいれて保管して使ってください。もし変な匂いがしたら、化粧水はすぐ捨てて、容器も消毒し(熱湯消毒が無理な場合は新しい容器を使ってください)新しい化粧水を作り直して使ってください。
不衛生な管理ですとかえって肌には逆効果ですのでご注意ください。
それから、生活上でも何点か気をつける点があります。
これはすでにもうご存知かとおもいますが、お医者さんのアドバイスです。
髪の毛が長い場合はなるべく肌に髪が触れないように結んだり留めたりして顔や首、背中などにかからないようにする。また直接身体の皮膚に触れる肌着はなるべくガサガサするような繊維のものは避け、できればコットン100%のもので肌がこすれないよう注意し、汗をかいたらこまめに着替えること。洗顔料や石鹸を使用してかゆくなった場合は、当面かゆみが治まるまではぬるま湯で洗ってください。
こんなことくらいしかアドバイスできなくてスミマセン。アトピーはつらいですね。もし、やまと草さんの少しでもお役に立てれば嬉しいです。
これからもしばらく寒くて乾燥する季節が続くようです。くれぐれもお大事になさってください。
現在は、それほど症状はひどくないのですが、幼いころから私もアトピー持ちです。
私の場合は当時アレルギー検査の結果、卵を大量に摂ると全身にアトピーが出てかゆくなり、夏場はあせもと共に悪化し、冬場の乾燥にも悩まされました。
食事療法だけでは改善せず、特に身体のアトピーには仕方なく皮膚科で処方されたステロイド軟膏を塗っていました。
当時はインターネットなどありませんでしたから、母はいろんな人に何か他に良い方法はないかと調べた結果、人づてに「手作り保湿化粧水」の作り方を聞いてきました。
結論から言いますと、この化粧水はかゆみを抑える効果はありません。保湿効果のみですが、もし参考になればと思い、レスさせていただきます。
材料
1.尿素の粉末(薬局に袋入りで売っています)50g
2.グリセリン(薬局で小さな瓶入りで売っています)小さじ1
3.精製水(こちらも薬局で1本100円以下で買えます)200ml
以上3点を100均ショップなどで売っている化粧水用容器に入れてよく溶かしてください。
※これが「原液」となります。くれぐれも絶対に「原液」のままで直接肌に使用しないでくださいね。
上記で作った「原液」を肌の乾燥の度合いにも寄りますが、この原液を元にまずは10倍に薄めてみて使ってみてください。1度に「原液」全部を薄めず、原液1:精製水10の割合で少しずつで薄めて使ってみて下さい。
使用方法
上記の方法で10倍に薄めた「保湿用手作り化粧水」をこれまた100均等で売っているアトマイザー(霧吹き容器)に入れ、乾燥した患部に吹き付けて手でなじませたり、コットンにたっぷり含ませて顔を優しく拭いてみてください。コレだけです・・・。赤ちゃんから大人の方まで使えるシンプルな手作り化粧水です。
尿素にピリピリしてしまう肌質の方にはお薦めできませんが、もし大丈夫でしたら顔・身体全身に使えます。少なくとも粉ふき状態は緩和されるはずです。アルコールや香料などは入っていないので、低刺激で材料も比較的安価で入手できます。
10倍で保湿効果が感じられない時は、9倍~5倍位まで調節して薄め、お肌に合う薄める倍率を見つけてください。
ちなみに私は顔は8倍に薄めて使用し、乾燥のひどかった身体の部分特にアトピーが多発したひじの内側の関節部分や、ひざの裏部分には5倍に薄めて使っていました。
我慢しきれずかきむしってしまうようなひどいアトピーの場合、かゆみの緩和はやはり皮膚科で処方された軟膏を塗らざるを得ませんが、私はこの手作り保湿化粧水と併用することで、軟膏を塗る箇所と量がだいぶ減りました。
アトピーの方でなくても冬の乾燥や夏場のあせも対策にも効果的かと思います。(我が家でも実践しています・・・)また原液を50mlまたはそれ以上をお風呂に入れても保湿入浴剤のかわりになります。その場合はハッカ油を数滴加えるとお風呂上りがスッキリします。
ただ難点が1つあるので注意してください。それは・・・
原液も薄めた作った化粧水も、防腐剤を一切使っていないので、変質しやすいです。なるべく冷蔵庫にいれて保管して使ってください。もし変な匂いがしたら、化粧水はすぐ捨てて、容器も消毒し(熱湯消毒が無理な場合は新しい容器を使ってください)新しい化粧水を作り直して使ってください。
不衛生な管理ですとかえって肌には逆効果ですのでご注意ください。
それから、生活上でも何点か気をつける点があります。
これはすでにもうご存知かとおもいますが、お医者さんのアドバイスです。
髪の毛が長い場合はなるべく肌に髪が触れないように結んだり留めたりして顔や首、背中などにかからないようにする。また直接身体の皮膚に触れる肌着はなるべくガサガサするような繊維のものは避け、できればコットン100%のもので肌がこすれないよう注意し、汗をかいたらこまめに着替えること。洗顔料や石鹸を使用してかゆくなった場合は、当面かゆみが治まるまではぬるま湯で洗ってください。
こんなことくらいしかアドバイスできなくてスミマセン。アトピーはつらいですね。もし、やまと草さんの少しでもお役に立てれば嬉しいです。
これからもしばらく寒くて乾燥する季節が続くようです。くれぐれもお大事になさってください。
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