気分がとことん落ちたとき どうしてますか?

解決済み
こんばんは。

22歳の大学4年生です。

皆さんにお聞きしたいことがあり トピ立てました。


今年の入ってから 体調が良くありません。

口の中が常に乾いている感じがしたり
怠けと思われるかもしれませんが 何もしたくありません。

今まであった嫌なコトや言われて不快だったコトを思い出しては
嫌な気分になります。


無償に悲しくなり 涙が流れるコトもあります。

大学1年のときからずっと続けてきたバイトがありましたが
去年の11月に辞めました。

2年程前から腰痛があったのですが
パソコンのやりすぎかな?と思うだけで 特に気にしていませんでした。

それが大学3年になる頃には 90分間の講義を
座って聞いているコトが 苦痛になり始め
何度も講義を抜けだして 腰を伸ばしてました。
それでも「どうせ異常はないだろう」と放置してました。

大学4年になり 両手と左足が腱鞘炎になり
整形外科に行った際に「ついでだし」と
レントゲンを撮ったら まさかの骨に異常が見つかりました。
8月のコトでした。
「脊椎分離症」と言うのもです。
精密検査もしましたが 椎間板が圧迫されている状態で
手足にしびれもありました。
「3週間のリハビリ(と言ってもマッサージ)」
とのことでしたが 一向に良くなる気配もなく
鎮痛剤も効きが悪くなり これから先のことを考え
11月にバイトを辞めることになりました。

嫌々行っていたバイトでしたがリーダーを任されたりと
今思えば充実していたんだと思います。

しかしバイトを辞めた今 ふと
「必要としてくれる場がなくなった」
と自分の中で思うようになりました。
バイト先で「必要とされていたか」は不明ですが。

バイトを辞めた後も一向に良くなる気配もなく。

気分が落ち込み気味です。

今までなら大好きなことをして 気分転換していました。

私 ネイルとコスメが大好きなんです。

ですが ビーズupを発売日に買ったのに 開けない 見たくない。

ネイル大好きで週1で変えていたのに めんどくさい。
というか ポリッシュみたくない(結局3日かけて塗り替えました)

全部捨ててやろーかとさえ思いました。

携帯も鳴るのがうっとしい。

生理も元々不順で1年こないことなどありましたが
大学に入ってからは数日の変動はあるものの
比較的安定していました。
が 10月頃から毎月1週間ずつくらい遅れるようになりました。
1月は2週間ほど遅れ かろうじてきたものの
まるで終わりかけのような感じが5日程でした。

偏頭痛は高校生の頃からです。

一時期すごくすごく頻発する時期がありましたが
バイトを辞めたあたりからは ほとんどありません。
一応ロキソニンと一緒に服用する吐き気止めは常備しています。

あと特ににんにく料理など食べませんが
頻繁にゲップが出て困ります。
煙草は吸いますが 銘柄などを変えたわけではないので
関係ないと思います。

自分の中でどうしていいのか わからなくなりました。


皆さんはこんな経験ありますか?

また どうやって乗り越えましたか?

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猫髭バロン

猫髭バロンさん

2012/2/2 00:51

自分にしかできないことがある
こんばんは。たくさんのことが重なってしまい、気分がまいってしまっているようですね。私の経験でお役に立てるのであれば、と思い、レスさせていただきます。

私は高校生で腰椎を分離させてしまい、高校時代の楽しい時期をほぼ腰痛とともに生きていました。

初めはそれは苦しかったです。皆と同じようにできないことがつらかったのを覚えています。まず授業では一時間も座ることができなくて、しょっちゅう起立していました。座るのも、立つのもつらくて、ずっと寝ていたいなぁ、と思っていましたね。
あと、体育は全部見学です。足がしびれるのと、腰の痛みで満足に歩けない状況では、もちろん走れませんでしたから、すべて寒空のした皆の様子をただみているだけでした。

遠足も登山などのたくさん歩くものは出れませんでした。

部活も、吹奏楽でかなり重量のある楽器を吹いていたのですが、続けられなくなりました。

しかし、極めつけは、思うように足が動かないことへのもどかしさでした。
皆はすたすた歩けるところを、私は杖をもって、まるで老人のようにゆっくりとしか歩行できない。
記念撮影時に中腰の姿勢をとることができない。

皆と同じことをして、同じことを共有できるからこそ楽しいという時期であったのに、私は何一つ高校生らしいことが出来ませんでした。

しかも完治することはない怪我ですので、最悪悪化して下半身不随か、軽くて腰痛と一生涯のお友達になるか、でしたね。

そりゃあへこみました。動きたいのに満足に動けないのはつらかった。

しかし、あるとき視点を変えたんです。
私は他の人たちとは違って、ゆっくりとした動作でしか動けませんでした。しかし、だからこそ発見できた小さな幸せもあるんです。
杖をついて電車に乗ると、大抵の人が私など視野にも入れませんでしたが、とある婦人は私に声をかけてくださって優先座席でもなかった、その彼女の席を譲ってくれたのです。その優しさが私にとってはすごく身にしみました。とっても嬉しかったのです。

高校生の考えるものなので、至極小さいですが「社会」から取り残されたと思っていた私にとって、その何気ない優しさが嬉しかったのです。

これは一度障害を経験しなければ気づかない喜びでした。障害があったからこそ学べた大切なものでした。

私は今のところは幸い悪化もしておりませんが、今でも腰痛を患っています。この時期は寒くて骨も神経もにぶい痛みがあります。
そういう時、私は人とは違う、制約された身体だと痛感しますが、また小さな喜びや発見をして、気分を変えています。

私も腰のおかげで講義中によく席をたつのですが、休憩がてら見た窓の外で雪が降っていて綺麗だったとか、配達や業者の人が頑張って仕事をしている姿を眺めたり、とゆったりとした日々を楽しんでいます。

障害は不自由だが、不幸ではない。何も悲観することはない。そう思い、私は生きています。
現に障害があるからこそ、このような不況の時期でも、前向きでいられます。
制約されているからこその自由を学び、私は立ち直ったのです。

もし、私が明日、両足の自由を失ったとしても、きっと私は幸せです。
考えることが出来る頭がある限り、私は幸せ者だと思います。

もし、今いろんなことでふさぎこんでしまっているのでしたら、少し視点を変えて、こうだったから得した、というふうに考えてみてください。
悪いことがあった分、いいこともまたたくさんありますよ。

長文乱文失礼しました。お役に立てていれば幸いです。

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