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EUREKAさん
役に立った!ありがとう:15
2012/2/3 12:40
何を糖化から防ぐのか
糖化を軽減させるためには、
1.抗糖化成分を取り入れる
2.代わりに糖と結合してくれる成分を取り入れる
この2つの方法があると学びました。
ただ、その成分が真皮に到達しませんと、コラーゲンの糖化を防止できません。ですから、化粧品で抗糖化の恩恵を受けるのは難しいのではないか、と解釈しているのですが…
ましてや、化学的に研究された合成成分を配合していないノンケミアイテムでは、さらに困難だろう、と推測しています。
ですが、角質上部の糖化を予防できればいい…ということでしたら、コストパフォーマンスを考慮した上で、アミノ酸配合化粧品を試してみたらどうか、と思っています。
アミノ基を持たず、糖と結合できないプロリンなどを除けば、アミノ酸が代わりに糖化され、角質の糖化をある程度ブロックするのではないか…
そのように学びましたので、実践してみたいところではありますね。
しかし、角質は、いずれターンオーバーで剥がれ落ちます。ですから、角質抗糖化が意味を持つのは、シルバーエイジになってからかもしれません。
さらに、角質の糖化を抑えると、保湿力も下がってしまうそうですから、塗布するアミノ酸自体の持つ保湿効果と、どう相殺されるのだろうか。
この点に関しても、興味のあるところです。
…結論としては、食事で抗糖化を図るのがお勧めか、と思いました。
糖化を軽減させるためには、
1.抗糖化成分を取り入れる
2.代わりに糖と結合してくれる成分を取り入れる
この2つの方法があると学びました。
ただ、その成分が真皮に到達しませんと、コラーゲンの糖化を防止できません。ですから、化粧品で抗糖化の恩恵を受けるのは難しいのではないか、と解釈しているのですが…
ましてや、化学的に研究された合成成分を配合していないノンケミアイテムでは、さらに困難だろう、と推測しています。
ですが、角質上部の糖化を予防できればいい…ということでしたら、コストパフォーマンスを考慮した上で、アミノ酸配合化粧品を試してみたらどうか、と思っています。
アミノ基を持たず、糖と結合できないプロリンなどを除けば、アミノ酸が代わりに糖化され、角質の糖化をある程度ブロックするのではないか…
そのように学びましたので、実践してみたいところではありますね。
しかし、角質は、いずれターンオーバーで剥がれ落ちます。ですから、角質抗糖化が意味を持つのは、シルバーエイジになってからかもしれません。
さらに、角質の糖化を抑えると、保湿力も下がってしまうそうですから、塗布するアミノ酸自体の持つ保湿効果と、どう相殺されるのだろうか。
この点に関しても、興味のあるところです。
…結論としては、食事で抗糖化を図るのがお勧めか、と思いました。
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