考えられるのは乾燥によるものだと思います。単純に乾燥によるものだけとも思いにくいので、年齢による変化や他の条件がそこに加わってきている可能性も高いです。
ヘアマスクも洗い流さないトリートメントも、割としっかりコーティング力のある製品ばかりなのが気になりました。
もちろん役割的にコーティングは必要なのですが（ロングの方は髪同士の摩擦もあるので）、どちらもコーティングがしっかり強い製品でもあるので、コーティングの蓄積によるビルドアップも気になります。
しかし、フィーノは使用頻度も守られているようですし、襟足近くは基本これらの物を塗布する場所ではないですよね。
インバスの物だと流す時に少しずつ広がってくる可能性はあるかもしれませんが。
ロングだとまとまり感とか欲しくなると思います。整髪料とかも使われているとしたら、シャンプーは2度洗いすることと、たまにでいいのでコーティングを落とすためのシャンプーを最初に使われるといいかと思います。その時は、1番最初のシャンプーとして使用して、全体を十分に泡立てたら、完全に流しきらなくてもいいので、泡が全体に流れ落ちたらすすぎをやめて、水気を切ってからいつものシャンプーでいつも通りに洗ってください。その時のシャンプーの量は半分くらいで十分に泡立つはずです。
タグ付けしたディアテックはプロ用で1L入ですが（私はAmazonで購入しました）、量が多くて質もコスパもいい良品です。ボトルがないのですが、この製品用の物でなくて構わないです。なかなか使い切れる量ではないので、誰かと分けてもいいと思います。
残った分のパックの蓋をしっかり閉めないと水分が抜けて扱いにくくなるので（濃縮してきて、泡立てるのに水分が必要になったりしてきます）、その辺は気をつけて下さい。
石鹸系のシャンプーでも同じ役割が果たせるので、手に入れやすいパックスオリーもタグ付けしておきます。もちろんシャンプーだけで大丈夫です。

絡まる髪の毛は毛先の方から丁寧にほぐすようにしてください。雑にすると髪の毛が傷んでしまうので、余計に絡まりやすくなってしまいます。