美容成分の併用について
チロシナーゼ活性阻害の成分同士の併用をすると白斑の危険があるという記事を見ました。(4MSK、ルシノール、コウジ酸、エラク酸、マグナリナン等)
例えばアクアレーベルのオールインワン(4MSK)とコウジ酸入りのもの(ワンバイコーセーなど)を一緒に使うのはNGということでしょうか?
またはルシノール(POLAやオルビス)と4MSKなど…
例えばアクアレーベルのオールインワン(4MSK)とコウジ酸入りのもの(ワンバイコーセーなど)を一緒に使うのはNGということでしょうか?
またはルシノール(POLAやオルビス)と4MSKなど…
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2024/1/12 06:53
はっきりいってこのレベルの製品だとそれぞれの濃度が低いんです。
確かにアクアレーベルは4MSK配合ですが一番プチプラのものなので薄めてある感じになります。
また、ワンバイの成分は「メラニンの黒色化を防ぐ」ものなので美白効果の中でも「予防」部類になります。
ハッキリ言って4MSKで強いのはクレ・ド・ポーボーテのセラムエクラsやセラムコントレエクレルシサンくらい。
セラムエクラsがあれほど高価なのは例えるのならHAKUの成分をもっと効果が出やすくした「アクティブ4MSK」がHAKUやデパートもののホワイトルーセントの3倍~配合されているから。
医療レベルの考え方なので翌日に即、赤みも引くのです。
ポーラの場合は処方が素晴らしいのは分かりますがあくまでビタミンCの延長線上。
白斑問題から10年以上経過してその話題も確かに思い出すことがあります。が、製品単価を考えて下さい。
コスメデコルテのホワイトロジストもサイトをお読み頂くとわかりますがシミを未然に防ぐもの。
単価を考えるとさほど効果がある製品ではないです。時効なので言いますと某雑誌で2018年に石井美穂さんを呼び、ホワイトロジストのイベントが行われましたがそれにアンバサダーの枠で参加したところ、まるで宗教団体。「ホワイトロジストと共に」という言葉を石井さんのあとに続いて!と連呼させられて私は恐怖すら覚えました・・・。
そのイベントもできるだけ人数を集められましたが彼女の撮影は一切禁止。彼女たちは「タレント」なんだなと思い知らされました。
あるテレビに出演があるような女医さんの著書でも「排出する」と謳っていいのが4MSKのみ。
これは薬機法及び独占禁止法にあたるので資生堂としては「排出」と謳ってはいけないんです。
なので化粧品で使うのは問題ないでしょう。
ただ、今はセルフで選ぶ人が異常に多いのと若い世代に昔のような肌の丈夫さがない。
そのため「この化粧品のせいで」何かトラブルになったというケースが出た時に保証が出来ません。
資生堂の4MSKが長年特許を維持しているのはそれほどの成分であってずっと守りたい成分であり研究費も今後かかっていくしこれまでもその成果を出してきた成分という事です。
タグ付けしていらっしゃる製品ではまず濃度を考慮すると問題ないでしょう。
確かにアクアレーベルは4MSK配合ですが一番プチプラのものなので薄めてある感じになります。
また、ワンバイの成分は「メラニンの黒色化を防ぐ」ものなので美白効果の中でも「予防」部類になります。
ハッキリ言って4MSKで強いのはクレ・ド・ポーボーテのセラムエクラsやセラムコントレエクレルシサンくらい。
セラムエクラsがあれほど高価なのは例えるのならHAKUの成分をもっと効果が出やすくした「アクティブ4MSK」がHAKUやデパートもののホワイトルーセントの3倍~配合されているから。
医療レベルの考え方なので翌日に即、赤みも引くのです。
ポーラの場合は処方が素晴らしいのは分かりますがあくまでビタミンCの延長線上。
白斑問題から10年以上経過してその話題も確かに思い出すことがあります。が、製品単価を考えて下さい。
コスメデコルテのホワイトロジストもサイトをお読み頂くとわかりますがシミを未然に防ぐもの。
単価を考えるとさほど効果がある製品ではないです。時効なので言いますと某雑誌で2018年に石井美穂さんを呼び、ホワイトロジストのイベントが行われましたがそれにアンバサダーの枠で参加したところ、まるで宗教団体。「ホワイトロジストと共に」という言葉を石井さんのあとに続いて!と連呼させられて私は恐怖すら覚えました・・・。
そのイベントもできるだけ人数を集められましたが彼女の撮影は一切禁止。彼女たちは「タレント」なんだなと思い知らされました。
あるテレビに出演があるような女医さんの著書でも「排出する」と謳っていいのが4MSKのみ。
これは薬機法及び独占禁止法にあたるので資生堂としては「排出」と謳ってはいけないんです。
なので化粧品で使うのは問題ないでしょう。
ただ、今はセルフで選ぶ人が異常に多いのと若い世代に昔のような肌の丈夫さがない。
そのため「この化粧品のせいで」何かトラブルになったというケースが出た時に保証が出来ません。
資生堂の4MSKが長年特許を維持しているのはそれほどの成分であってずっと守りたい成分であり研究費も今後かかっていくしこれまでもその成果を出してきた成分という事です。
タグ付けしていらっしゃる製品ではまず濃度を考慮すると問題ないでしょう。
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